毎朝のお散歩習慣から山登りへ
コロナさんが来てから、新しい習慣が。
毎朝のソロウォーキング。
目覚めとリフレッシュをかねて。
散歩しながら、もっと緑のある場所を歩きたいなぁ。と思っていたところ、
カフェ☕️や美味しいものが大好きな会社の先輩から高尾山参拝のお誘いが。
ならば、森林ウォーキングしたい〜
という事で山登りする事に。
2人で大丈夫かしら。遭難しないわよね。
ロープウェイで上がった事しかない。
登れるかな。大丈夫よね、といいつつ不安が残る。
そんな時に、ちょうど実家から東京に1週間ほど戻ってきたご近所先輩から散歩の誘い。
なんと彼女は山ガール⛰グッドタイミングです。
「今度のお散歩は、高尾山登りませんか?初心者コースでかなり物足りないかもしれませんが。」
「え、行きたいかも〜!」
「本当に?嬉しい。先輩、前回の山登りはどこに行かれました?」
「1月に行ったっきり。コロナ前だわ。マチュピチュ。」
マチュ…ピチュ…。世界遺産…高山病レベル。
これは、もう、先輩について行こう。
お散歩と思って来て下さい〜。
という事で、人が少ない時間、朝9時前から登り始めました。
登り始めて
お散歩のつもりで来た山ガールに、
「こんなに急⁈この登り坂まだ続きます?」
意外とキツい。
苦しい。
酸欠。
山ガールに、先に上がって蕎麦でも食べててもらおうか。いや、ゆっくり登ってきて〜下のカフェで待ってるからにしようか。
と
はあはあ言いながら、先に進む山ガールを見つめながら考えてる私達。
山ガールに尋ねてみる。
今登ってきたのがあと何回くらいある?
「3回くらいかなぁー。」
休憩!!休憩!!休憩ー!!
チョコレート🍫摂取。お茶🍵を飲み、木のベンチに座る。
「はぁ、気持ちいい。風も涼しくて最高。ここでゆっくり本でも読みたいね。」なんて言いながら、一休み。
お爺さんがゆっくりゆっくり私達の前を登っていく。
本当にゆっくりゆっくり。
1人だから、きっといつも登っているんだろうな。
さて、行こうか。
私達もまた一歩ずつ登り始める。
休憩をとりながら。
ロープウェイ降り口辺りまで登り切った。
そこからは、スイスイ。ウォーキング。
写真を撮る余裕も出てきた。
彼岸花。
自生した彼岸花は、秋分の日前後に期間限定で咲く。
街のお花屋さんではなかなから見かけない。
毒。死。
そんなイメージもあるからかな。
でも実際は、
生命力。エネルギー溢れた花に見える。スッーと真っ直ぐに伸びた茎や、内側からブワッ開いて。
綺麗ね。
ワンちゃんも山登り。
コロナ太りしちゃったみたい。
自然の中で
五感に刺激を与えてみる。
心身を解放してみる。
樹木や土の匂い
鳥のさえずり
虫の声がする
まだ、セミが鳴いてるのね。
生き物の存在。
ブルーの蝶々がヒラヒラと近づいてきたり。
細くて小さな蛇がニョロっと前に出てきて、ごめんあそばせっと森に返っていく。
森林を浴びると身体や精神が解放されていく。
森に向けて五感を解放。
都会暮らしで感じれない人、余裕がなくなり、相手を思いやる事が難しくなっているのも、鈍感になってしまうから。
頭を爽快な空気で洗ってもらう
卑しい利己心はなくなり、
癒され利他的な生き方を
意識するようになる。
また、自然に触れたくなった。
次は、ハイキング予定。
お月見蕎麦。
山を降りた後の
アイスコーヒーがとても美味しかった。
高尾山はこれから紅葉🍁の時期で込みそうだから、今のうちに。
人の少ない午前中がオススメです。
今日もパンティーライナーと、
コンフォートパンティで山登り💕
鼠蹊部も擦れたりしたいし、肌にも優しくて、
山登りにもコンフォートパンティは最高でした。
運動後はしっかりストレッチして下さいね。
屈伸したり、腿を上まで引き上げて、股関節部分もほぐして。
そんな運動にもコンフォートパンティは優秀だった💕ありがとう〜。
服装はTシャツにウインドブレーカーでちょうど良かった。
後はやっぱり、あまりぴちぴちではない柔らかなレギンス、スパッツ、スニーカーが動きやすそう。2時間以内の散策から山登り程度なら。
ゆるっとしたスエットパンツは暑かったです。
リフレッシュかねて、森林浴したいし方は、ロープウェイで上がってからでもいいかもしれませんね!
自然の中に身をおいてみて。
この季節は特に気持ちがいいですね。
- - Agatis アガティス- - -
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