見出し画像

毎朝のお散歩習慣から山登りへ

画像16

コロナさんが来てから、新しい習慣が。

毎朝のソロウォーキング。

目覚めとリフレッシュをかねて。

散歩しながら、もっと緑のある場所を歩きたいなぁ。と思っていたところ、

カフェ☕️や美味しいものが大好きな会社の先輩から高尾山参拝のお誘いが。

ならば、森林ウォーキングしたい〜

という事で山登りする事に。

2人で大丈夫かしら。遭難しないわよね。

ロープウェイで上がった事しかない。

登れるかな。大丈夫よね、といいつつ不安が残る。

そんな時に、ちょうど実家から東京に1週間ほど戻ってきたご近所先輩から散歩の誘い。

なんと彼女は山ガール⛰グッドタイミングです。

「今度のお散歩は、高尾山登りませんか?初心者コースでかなり物足りないかもしれませんが。」

「え、行きたいかも〜!」

「本当に?嬉しい。先輩、前回の山登りはどこに行かれました?」

「1月に行ったっきり。コロナ前だわ。マチュピチュ。」

マチュ…ピチュ…。世界遺産…高山病レベル。

これは、もう、先輩について行こう。

お散歩と思って来て下さい〜。 

という事で、人が少ない時間、朝9時前から登り始めました。

登り始めて

お散歩のつもりで来た山ガールに、

「こんなに急⁈この登り坂まだ続きます?」

意外とキツい。

苦しい。

酸欠。

山ガールに、先に上がって蕎麦でも食べててもらおうか。いや、ゆっくり登ってきて〜下のカフェで待ってるからにしようか。

はあはあ言いながら、先に進む山ガールを見つめながら考えてる私達。

山ガールに尋ねてみる。

今登ってきたのがあと何回くらいある?

「3回くらいかなぁー。」

休憩!!休憩!!休憩ー!!

チョコレート🍫摂取。お茶🍵を飲み、木のベンチに座る。

「はぁ、気持ちいい。風も涼しくて最高。ここでゆっくり本でも読みたいね。」なんて言いながら、一休み。

お爺さんがゆっくりゆっくり私達の前を登っていく。

本当にゆっくりゆっくり。

1人だから、きっといつも登っているんだろうな。

さて、行こうか。

私達もまた一歩ずつ登り始める。

休憩をとりながら。

ロープウェイ降り口辺りまで登り切った。

そこからは、スイスイ。ウォーキング。

写真を撮る余裕も出てきた。

画像1

彼岸花。 

自生した彼岸花は、秋分の日前後に期間限定で咲く。

街のお花屋さんではなかなから見かけない。

毒。死。

そんなイメージもあるからかな。

画像2

でも実際は、

生命力。エネルギー溢れた花に見える。スッーと真っ直ぐに伸びた茎や、内側からブワッ開いて。

綺麗ね。

画像3

ワンちゃんも山登り。

コロナ太りしちゃったみたい。

自然の中で

五感に刺激を与えてみる。

心身を解放してみる。

樹木や土の匂い

鳥のさえずり

虫の声がする

まだ、セミが鳴いてるのね。

生き物の存在。

ブルーの蝶々がヒラヒラと近づいてきたり。

細くて小さな蛇がニョロっと前に出てきて、ごめんあそばせっと森に返っていく。

画像6

画像4

森林を浴びると身体や精神が解放されていく。

森に向けて五感を解放。

都会暮らしで感じれない人、余裕がなくなり、相手を思いやる事が難しくなっているのも、鈍感になってしまうから。

頭を爽快な空気で洗ってもらう

卑しい利己心はなくなり、

癒され利他的な生き方を

意識するようになる。

画像6

また、自然に触れたくなった。

次は、ハイキング予定。

画像7

お月見蕎麦。

画像8

山を降りた後の

アイスコーヒーがとても美味しかった。

高尾山はこれから紅葉🍁の時期で込みそうだから、今のうちに。

人の少ない午前中がオススメです。

今日もパンティーライナーと、

画像9

コンフォートパンティで山登り💕

画像10

鼠蹊部も擦れたりしたいし、肌にも優しくて、

山登りにもコンフォートパンティは最高でした。

画像11

運動後はしっかりストレッチして下さいね。

屈伸したり、腿を上まで引き上げて、股関節部分もほぐして。

そんな運動にもコンフォートパンティは優秀だった💕ありがとう〜。

服装はTシャツにウインドブレーカーでちょうど良かった。

後はやっぱり、あまりぴちぴちではない柔らかなレギンス、スパッツ、スニーカーが動きやすそう。2時間以内の散策から山登り程度なら。

ゆるっとしたスエットパンツは暑かったです。

リフレッシュかねて、森林浴したいし方は、ロープウェイで上がってからでもいいかもしれませんね!

自然の中に身をおいてみて。

この季節は特に気持ちがいいですね。


- - Agatis アガティス- - -

https://agatis.thebase.in

画像13

画像12

画像14

画像15


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?