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握りしめたものを手放した先に待っていたもの

悩んでることを手放したらスルッと
いい方向に進んだ話。

誰しも何かしら悩みだったり
どうしても解決できない悩み
てあると思う。

いろんな方法を尽くしたとしても 
どうしても解決できないことてある。

そのことに悩むのは、
世間体なのか、相手を思ってなのか
自分自身のためなのか、多岐にわたるとはおもう。

ふと、悩まなくなったことがあって
いつのまにか、解決したという。



子育てをしてるとぶつかる壁
それはトイトレ。

我が娘はトイレに難があり、、
外のトイレの自動水洗の音とか、
流水音が突然ながれたり、
もちろん座っていきなり便座が開くとか、
入った瞬間、ノズル掃除の音が
しちゃったもんなら、トイレができなくなる。

世の中便利になるのも考えものだと
思ったものである。

極め付けは大きい方が、トイレでできない、、
怖いというのだ。
何がどう怖いのか、なかなか言語化なんて
難しい。怖いという感覚は人それぞれだし、
その人だけのものでもあるから
なかなか難しい、、

そして私はトイレに恐怖をあまり抱かない
タイプなので尚更共感ができない
(共感は任せろてくらい、得意なはずなのにそれでもだ)

それが、旅行中に、突然トイレで
できるようになり、
家のトイレでも少しずつだけど 
できるようになった。

なんということでしょう!(劇的BeforeAfter風に)

人生何がどうなるかなんて
わかりませんね。

娘が2歳くらいの時に、トイトレに
失敗してから、ずっとあの時怒りすぎたからでは、追い詰めすぎたからではと、
思って何年も、過ごしてきた。

いい加減、もう、なんとかしないとと
思って浣腸させようかと思ったこともある、

勇気がなくてできなかったけど。

毎日トイレで一緒に練習したこともある
(旦那が)

結果、痙攣を起こして入院とか
ああ、追い詰めたら、大変なことになると
悟り、そこからは、もう何もいうまいと
思いつつも、言いたくなるのが親心。
(過度なストレスかかると、ダメになるタイプ)

そんなできた親になんてなれねえ!
と思いつつも。

ある時、『別に誰にも迷惑かけてないし
いいんじゃないですか?トイレでできなくても。それに、どんなになんでもできるお子さんでも、どんな子でも必ず闇というか、知られたくないことって一つや二つありますよ、それで何か周りに支障があるわけじゃないなら大丈夫じゃないですか?』と。

それを言われて、そうだね、思う存分、
オムツでさせようと思った。
もう、なんとかしようとしない。
悩まない、いいじゃないこのままだって。

何も困らない(おむつ代がと思うけど普段の生活では使わないからそんなにかさまない)

て思ったら突然。

ラブストーリーは突然にばりに!

何が起きた!と思いつつも
最後は本人の意思、どうしたいかなんだ

周りがどんなに言ったところで
彼女の心がOK出さなければ
進まない。進みたくないのに無理やり
しても、拗らせるだけ。

そっと手放す。心配は、心配を呼ぶ。
であればその反対の、安心を伝えよう。

大丈夫!て思ってすごそう、

もっといい未来を想像しよう。
私たち人間はそれができる。

だから何があっても大丈夫なのだ。

人生は面白い!手放した先に
ちゃんと入ってくる。

だから握りしめなくて大丈夫。
握りしめてても大丈夫。
それを手放したくなったらいつでも
手放せる。

遅いも早いもない。
思い立った時がその時だ!

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