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デンマークでのオーガニックな食事の普及について、オンライン講座のお知らせ

2024年2月26日夜20時からの2時間の予定です。
お話をしてくれるのは、くらもと さちこさん
彼女はデンマークで健康と栄養の学位を取り、こころとからだと環境にやさしい食事を提唱する活動をされています。ロブロ(全粒の100%ライ麦パン)を普及させるべく日本に帰ってこられた際など会を持たれたりもされているようです。お子さんが通うシュタイナー学校で菜食給食の導入に関わられたとか。✨

クーヨンというナチュラル育児(クレヨンハウス監修)の雑誌に、デンマークのオーガニックについての記事を書かれたのがきっかけで、秋田ミネラルオーガニック給食をすすめる会の中心メンバーであるフリー栄養士、畠山澄さんとつながって(間に、『食べなきゃ、危険!』食卓はミネラル不足~の国光美佳さんがいらっしゃったご縁)今回のオンラインイベントとなりました。💓

デンマークがオーガニック先進国となったのは、幸せ度が高いとか、夕方の退社時間を早くし仕事を切り上げて、家族との時間を大切しながらも仕事で成果が出せる(得意なことに集中してできるから)などセルフエスチュームが高い人間をつくることができているから・・・なのかと考えましたが、もしかすると、逆に、オーガニックな食品を採っているから、パフォーマンスが上がるのかも知れませんね。(実際は持ち帰り仕事をされている人もいるとのことで、その個人個人によりますが短時間しか働かないのに成果があるというのは一概には言われないようですが。)

くらもとさんのことを書くためにクーヨンをKINDOLで読みましたが、育児の雑誌ですが、これ毎月きちんと読みたいとまたまた思っちゃいました。
ベジタリアンレシピが充実!すごく美味しそう!最近は夫が作る日が多く料理から離れがちですが、作りたいな!夫も頑張って、義父の健康のために脂質の少ないものを選んでますが、やはり油を使った炒め物が多いかな・・・。

講座でお話を聴くのが楽しみです。

日本は野菜料理が得意だし、豆も食べるのに、大手企業の宣伝に騙されてどんどん自然ではないもの(添加物、農薬)で食品が栄養価の低いものにされ、ヘルシーだと謳われているものも、何が本当なのかわかりません。
そういうところも、国民がちゃんと考えていることをアピールして変えていけばいいのですよね。
その参考になるお話が聴けると思います。
皆さん、一緒に彼女のお話を聴きませんか?

お申し込みはこちらから
オーガニック給食の現状と日本の展望 (google.com)


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