あのころ、　『桜待つ朝に』

2005年2月22日の日記

長女の卒園式が近づいている。
あっという間に当日になってるんだろうな。

自分が主役なわけでもないのに、
気分はもう７０％くらい卒園式に持っていかれてる。
感動するのがわかっているから
ウルウルするのがあらかじめ予想されるから
詩のフレーズが頭の中を交錯したり
思わずメロディがたちのぼってきたりする。

で。
ちゃんとやろう。
と思い立ち1曲つくることに。
そして、なんと！父母みんなで歌うことに！

ずいぶん強引だな、自分！！
でも、そういう時にこそ必要とされるのが歌だと思うのです。
そういう時にこそ歌の力って発揮されると思うのです。

で。
もうほぼ出来上がったんだけど、つくりながらオイオイ泣いてます。
バカですぅー。

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以上が当時の日記、出来上がったのがコチラ！

今、振り返ると、保育園の他のママたちがよく私に曲を任せてくれたよな、って思います。私が空気読んでなかっただけかも、だけど。
でも、先日、占星術のプロの友人から「トモ子さんは、空気読まない。でもそのままやっていく方がいい」て言われたので、堂々と、あ、いや、こっそり我が道を歩いて行くつもりです。ふふふ。

「あのころ、歌う育児生活」
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