見出し画像

あなたのコミュニケーション能力は大丈夫?


こんにちは「夫奴隷解放宣言!」の〈とも〉です。

女性が楽しい毎日を過ごせるようなアドバイスを行っています。

あなたは、レジの人に「お願いします」と言っていますか?
日々生活していると、いろんなサービスを受ける機会があります。
それを「相手の仕事なのだから」と、してもらって当たり前のように受けてしまうのは、ちょっともったいない。
一言添えるだけで、お互いがうれしい気持ちになります。

よく「すみません」で片づけてしまうことがあるけど、
「すみません」とは「事態が落ち着かない、自分の気持ちが済まない意味」と辞書には書いてあるので、本来の意味で使えていますか?
あいまいな意味なので、いろんな場所でなんとなく通用してしまうので、
ついつい使ってしまいがちですが、本当に「すみません」と思っていないのなら、それこそ失礼になりますよね。

せっかくなので、その場の気持ちを具体的な表現で伝えてみませんか?

「感謝」の場合、例えば何かを頂いたり、してもらった時は「ありがとう」
「謝る」場合、例えば誰かにぶつかったり、自分がミスをした時は「ごめんなさい」「申し訳ありません」

レジの人に「お願いします」
食事の会計する時に「ごちそうさま」
宅急便の配達員さんには「お疲れさま」「ごくろうさま」
マンションの管理人さんに「お世話になります」

これらの言葉のほうが気持ちが明確に伝わるし、その分その場が良くなります。

サービスされて嬉しかったことを、してもらった相手に伝えることは自分の心のセンサーも豊かになります。

サービスを当たり前に受けていると、受けるのが当たり前だと思い
足りないところをみて、そこを指摘される方もいます。
その方は良かれと思っての指摘で言われますが、周りからみて痛い人になりかねません。

指摘だけされる方はないものに目を向けて、欲しがり
感謝を伝える方はあるものに目を向けて、感謝します。

どちらの方が日常の生活を楽しく過ごせるか、一目瞭然ですよね。

一度、自分がどんな言葉を発しているのかを見直すことで、
自分の心の中も見直すことが出来ますよ。

楽しい毎日を作るのは自分です!!


~夫に頼らずに生きる力を手に入れる 夫奴隷解放宣言

          30代女性のための自立支援アドバイザー~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?