シンママがこどもふたりを大学に生かせる方法を模索しているなう
年収200万のシンママとして、こどもふたりを大学まで行かせる方法を、ずっと模索しています。
今の収入では、奨学金もらって行くしか選択肢はなさそう…。
でもさ、返済つきの奨学金だったら、結局借金ということで。
こどもに背負わせるのが可哀想。
就職しても、なにかあって仕事ができなくなる、ということはあるわけで。
そのとき、私はこどもと借金背負えるか?と言ったら、私も年老いていくし先のことはわからないわけで。
私に背負えないものを、こどもに背負わせるのわけにはいかないわけで。。
だとしたら、もう私の収入アップしか道はないやんけ。
お金目当てに再婚なんかしたくないし。
せっかく離婚できたのに。
もうおっさんのケアしたくないんよ…。
私だってパンツいっちょでウロウロしたい!
そーゆうの、許してくれる人なら再婚します。←何様w
しかも、私、高卒無資格。
転職歴も多いし、年齢的にも…まず書類審査通らない。
転職して今より収入上がる見込みは薄すぎる。
となると、起業しかなくないですか??
起業って…どーやるの?
キラキラ起業シンママが溢れてるSNS。
大体美容系のサロンをやられてはります。
これは…むり…。
コミュ障。自己顕示欲は少ない。
自分をコーティングして売っていくビジネスは向いてない。
あと最近よくみるのは、WEBデザイナーとして独立!みたいなのかな。
でも、そういう…ママでも月収○万円!てやつ、大体がノウハウコンサルビジネスなんよ。大した実力もないのに、ようもできん。
結局は、営業力がないと仕事がもらえないし…。
営業力と、マーケティング。
中身が空っぽでも、それさえあれば、意外とそれなりにもうかるという仕組み。
それはもう、ハリボテの会社にいくつか勤めたので、ほんとよくわかる。
社長は、揃って営業力のある人だった。
でも、営業力と経営力は別の能力で。
人を使えない、穴だらけのやっつけ仕事…までがセット。
賢いお客様は離れてくけど、意外とついてくれるお客様もいて、丁寧で誠実な仕事ってそこまで求められていないんだなぁと悲しくなった思い出。
そんなこんなで。
私に自分をいつわる覚悟ができれば、なにかビジネスできるんじゃないかとも、ちょっと思ってる。
私は、自分の良心を過信しすぎてるから。
生きていくためには、稼ぐためには、なりふり構わず、営業したりイメージ作り上げることをすべきだ、という自分もいる。
年収500万が目標。
それを達成するためには、どうしたらいい?と考えている。
私、生まれてから一度もお金に余裕があったことがない。
収入が低いから旅行とかもあんまり行ったことないし、教養もない。だから今までいいように使われてきて、悔しい。
貧困の連鎖を、止めたい。
本当は起業したい。
人に使われるのに向いていないから。
のんびりエッセイなどを書いて、暮らしてみたい…。
書いてみるかな…。
大企業の末端で、福利厚生バッチリの中、のんびり働きながら暮らしたい。
お給料は能力の差じゃなくて、働く場所の差である。
ってのをどこかで見てから、ほんとうにそうなんだろうな、と思う。
私はわりとしごできなのに、女で無資格なので給料ひくいのがとても悔しいのです。
結局収入アップのためにどうしたらいいかまとまらないけど、まとまらないまま、ここに置いておく。
あとで見返したとき、混沌とした私が頑張ったんだな、と思えるだろうから。
とりあえず副業を終わらせて、心に余裕を取り戻そう‥
身を削ってまでやることじゃなかった…
という副業の話は、また別の機会に。