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スピリチュアルの賛成派と反対派

スピリチュアルについて考えてみる。スピリチュアルとゆう言葉は正直苦手で胡散臭そうなイメージがある言葉だが、個人的に横尾忠則さんが昔から好きだったので精神世界には興味があった。では横尾さんが誰からその精神世界の影響を受けたかとゆうとビートルズだった。60年代にベトナム戦争があってヒッピー文化に精神世界が流行った。その60年代の状況は現在も似たような状況なんじゃないかとも思う。コロナの後はウクライナで戦争が起こってるし、ヒッピー文化も世界的に90年代から熟成されている。それに加えAIの進化も早くて精神的な不安も多く、未来が予測しづらい世の中だ。今も十分精神世界が流行る兆しはあるんだろうと思う。

では個人的に僕がスピリチュアルをどう捉えているかとゆうと前に進む道具として捉えている。逆に言うと前に進める道具はスピリチュアル以外の物も全て試してみるのも良いんじゃないかとも考えている。何故なら現実に変化を起こすには一つだけのスキルだけでは物足りないし、あまりにも進化の早い世の中で一つの事に固執すぎるのも危険な事で実験的思考が大事だと思う。考えすぎる前に行動して周りの事など気にし過ぎなくても良いのではないか。もし行動できないのだとしたらそこに何かの思い込みがあって動けないのかもしれない。その様な思い込みを取り除くのにスピリチュアルな業界は短時間で解決してくれる。解決できない場合は他の事をやってみるしかないが健康管理と同じで自分に合った物を探すしかないだろうと思う。

スピリチュアルの胡散臭そうなイメージとは目に見えない、分からない、現実感が無い様なイメージかもしれない。アーティストとしてシュールレアリズムの世界は好きだが、スピリチュアルアートは好きではない。理由は現実味がないからだ。でも横尾忠則さんのアートはスピリチュアルだが好きなのは何故なんだろうか。それは多くの文化がクロスオーバーしていて精神世界の文化もその一つで少しふざけている様な世界が押し付けがましくなくて楽しめるんだと思う。ビートルズに関しても同じ事が言えると思う。あらゆる文化を吸収してビートルズとゆうブランドが確立されている。彼らの様なスタンスを僕は尊敬していて個人的なアートの考え方にも通じる物がある。

最後に今年から始める新しいアートワークと精神世界からのインスピレーションについて説明したいと思う。シータヒーリングで物体は全て個別の周波数で出来ているとゆう量子力学的な考え方を元に作品を作ってみた。画像を周波数の様に捉えて相性の良いイメージを4~5個即興で組み合わせる事で何か新しい世界が生まれないかとゆう実験だ。「Oh My God!」とゆうシリーズで民族的に神様(又は悪魔など)のイメージは周波数が高いので神様のイメージからどのようなストーリーが生まれるのか宗教に囚われる事なく組み合わせていこうと思う。これも横尾さんやビートルズのような文化をクロスオーバーするような少しふざけた感覚を大事にしていこうと思っている。FacebookやTwitterでも発信していきたいと思っていますが、もし、下記の様なイメージをみて文章が浮かぶ様な方がいたらボランティアにはなりますが下記のtwitterからメッセージをお送り下さい。コラボレーションで発信できたらと思います。https://twitter.com/TOMOKIUEMATSU

Oh, My God!

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