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”静かな人”の過ごし方 穏やかにしていたい

こんにちは。

タイトルにありますが、
静かな人とは「内向的・内向型」な人を指しています。
僕もその部類。

これと対照的な言葉は、「外交的・外向型」な人。

世の中では、大きくこの2種類の性格に分けられるのだそうです。

2種類の性格をそれぞれを検索すると、

外交的(型)の人は、

外向型の人は、人間同士の相互作用を楽しみ、あることに熱狂的かつ、おしゃべり英語版)であり、はっきりと主張しつつ、また他人と群れることの多い傾向がある。外向性の人は、他の人々の周囲にいることで精力的に活動し、繁栄する。またそれらの人々は、大きな社会的集団ー例えば、パーティー、を付き物とし、地域社会の活動、公共のデモ活動、およびビジネス・社会的な集団などであるーを付き物とすることに対して満足を得る。

Wikipedia

対して、内向的(型)の人は、

内向的な人は、一般的には控えめで内省的な人と見なされることが多い。読書や執筆、瞑想などの孤独な活動に喜びを感じることが多い。また、一人で過ごす時間を楽しんだり、大勢の人と過ごす時間にあまり報酬を感じなかったりする可能性が高い。社交や交流から来る刺激によって簡単に圧倒されることがあり、内向性は静かで刺激の少ない外部環境を好むという観点から定義されることもある

Wikipedia

だそう。

あなたはどちらのタイプに当てはまるでしょうか?

でもね、
どちらのタイプが良い悪いではありません。

世の中は、
外交的な人と内向的な人、
これらのどちらもいないと成り立っていけません。

それはそうですよね。

世の中見渡せば、
いろ~んな人がいる。だから面白い。

ただひとつ言えるのは、
外交型の人のほうが、
いい意味でぱっと見目立っていいなぁ、て感じます。

僕は内向型の人間ですが、
外向型の人間を羨ましく思うことがあります。


ちなみに、
自分がどちらの人間か知りたい場合は、
以下のリンクから調べてみてください。

これは、多数の質問を答えて、
あなたをいろいろな角度から16個のタイプのうちどれに当てはまるか、
分析してくれます。
その中に、外交型か内向型か判断してくれます。

僕は、
提唱者(INFJ-A)タイプでした。(稀な性格だとか。)

ただ、僕が感じることは、
世間のビジネスや社会環境の中では、
外交的な人のほうが有利かなぁ、ということ。

でもこれ、分かります。
なぜなら、上司・部下・同僚とのコミュニケーションを上手に取り、
円滑に物事を進めることができる人が、
会社で求められる人材ですから。


対して内向的な人は、
仕事では、
課題について、1人でまずは考えて自分なりの答えを見つけ出そうとする。
だから、周りとのコミュニケーションが遅れがち。

それが周りから見ると、何してるか分からないと思われてしまう、
そんなリスクもあります。

だから、
内向的な人は、「根暗」とか「引きこもり」とか、
マイナスなイメージに捉えられがちな気がします。

分かりますし、これ認めます。

僕も、家で読書をしたり、
静かにしていることのほうが好きですから。

ただ、出かけるのが嫌いなわけではありません。

出かける時は、
自然の景色が好きなので、
その中で、ぼーっと眺めてゆっくりしたい、
と思う方です。
そのほうが落ち着きます。

だからといって、
人付き合いが嫌いなわけではありません。
周囲の人とは良好な関係を保っていますが、
一定以上は踏み込まないようしています。


そんな内向型な僕ですが、
会社や普段の日常でも、いい塩梅で生き抜いています(笑)。

参考になれますように。

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