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1か月間毎日ブログを書いてみた結果。

(※この記事は2024年2月「 #1か月間ブログ書くぞ 」企画の記事です。)

みなさん、こんにちは。
インドネシアでメディア広告事業を経営しています、長谷川と申します。

この2024年2月に行った「1か月間ブログ書くぞ!」企画最終日、2月29日を迎えることができました。この1か月間の記事を読んでくださった皆さん、反応をくださった皆さん、ありがとうございました。そしてこの企画で一緒に1か月間ブログを書いた15人の同志の皆さん、お疲れ様でした。最終日は、この企画の結果と効能について書いて締めたいと思います。


29記事毎日書くのは到底無理だと思っていた

この企画アイディアをJackさんから聞いた際には、「今まで何度も継続的な記事投稿にトライしようとして挫折を繰り返し、3年前の16記事がベスト記録だったのに、書くのが苦手な自分が今回29記事も継続して、しかも毎日投稿できるものだろうか?」と、途中で挫折しないか、書くのが嫌にならないか非常に不安だらけだったのですが、一緒にこの企画に参加して書かれている皆さんの存在もあり、また短期決戦ということもあって自分のご機嫌をとりながら29日間29記事書くことができました。

「できない」と思っていたことが「できた」経験

この、1か月前には「できない」と思っていたことが「できた」という経験は、明日からの自分にこんなポジティブな力を与えてくれそうです。

  • 何か新しいワザを習得したような高揚感

  • 次にまた一見「できない」と思うようなことに直面した際に「でも、やればできるかも?」と挑戦することへの躊躇や不安の軽減

  • 今回何故「できた」のか、その自分をうまく乗せたコツを転用して色々な物事がもっとうまく「できる」ような横展開への期待

40歳になってから毎年、自分自身が何か苦手なことに一つチャレンジするようにしていまして、それは結果的にチャレンジ失敗したとしても「苦手なことでも恐れずにやってみる」という習慣をつけておくことで、今後何か面白いチャレンジの機会があった時にリスクに怖気付いて守りに入らずに、20代の時のように我武者羅に「まずやってみる」ということができると良いなという考えでのことでした。

ですので「まあ失敗しても良いか」「できなくても意味はある」と思って今回の企画に臨んだのですが、実際に29日間記事を書き切ることができて、「できない」が「できた」になるような経験をして、やっぱり何歳になってもこの「できた!」というイベントはドキドキワクワクするな、こういうイベントが適度に毎年あると心若く楽しく歳を重ねられそうだな、という気づきがありました。

2月29日間29記事の効果

ざっくりではありますが、今回毎日29記事書いてみて、身の回りに起こった変化をここに箇条書きで記録しておきます。

  1. 書くことへの苦手意識が以前よりは少し減った

  2. でもやはり自分は書くのが苦手だなという再認識もした

  3. Xのフォロワーが約40人増えた ( 1110 -> 1150 )

  4. 日頃考えていたことをこの機会に整理して言語化できた

  5. 日頃行動していることをこの機会に整理して言語化できた

  6. noteのフォロワーが約10人増えた ( 55 -> 66 )

  7. 有料記事を5記事試してみて、約30,000円の売上(2/29時点)

  8. 2月お会いした方から「記事読みました」と言っていただけたのが4件

  9. セミナーなどのビジネスコラボレーションのお声を3件いただいた

  10. 会話で伝えたいことと同内容の記事をそのまま紹介できたケースが3件

どうでしょう、もう一度やるか?と聞かれるとやはりすごく躊躇してしまうのですが、今回思い切って1ヶ月だけ集中して毎日書いてみたことはそこそこ意味があったと言えるのではないでしょうか。自分の周りの友人にも、機会があれば「1ヶ月限定で毎日ブログ書くと、こんな効果があったよ」とおすすめしたいなと思いました。

ちなみに、この1ヶ月間で一番反応が良かった記事はこの記事でした。

感謝。

これまで年間16記事(4ヶ月)しか書けなかった自分が、今回の企画で29記事をしかも1ヶ月で毎日書けた経験は、今後の人生で大きな自信となりそうです。この「1か月間ブログ書くぞ!」企画を一緒に走っていただいた15人の皆さんと、記事を読んで応援くださった皆さんにも感謝をして、企画最後の記事を締めたいと思います。皆さん、ありがとうございました!

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