マガジンのカバー画像

マーケティング思考力トレーニングnote

マーケティングやブランディングの可能性を考える記事を月4~6本、週1回ペースで発信します。 [発信していく内容] ①面白いブランドのマーケティングトレース ②マーケティングやブ…
マーケティングやブランディングの仕事を少し深く考えたり、違った角度から捉えるためのヒントをお伝えし…
¥800 / 月
運営しているクリエイター

#ブランディング

自社資源を再解釈してアイデアやコンセプトをつくる考え方

ジェームス・W・ヤング著「アイデアのつくり方」に書かれている有名な法則です。 アイデアの…

黒澤 友貴
5か月前
6

新しい市場・文化をつくる4つの視点

これらは、多くのマーケティングに関わる人が向き合っている問いではないでしょうか? 自分自…

黒澤 友貴
6か月前
21

マーケティングのジレンマを乗り越える

最近、マーケティングのジレンマについて考えています。 マーケティングのジレンマとは何か?…

黒澤 友貴
6か月前
10

ブランドの歴史は価値に変わるのか?

ヒストリカル・ブランディング 脱コモディティ化の地域ブランド論 を読みながら「ブランドの歴…

黒澤 友貴
6か月前
10

「市場を俯瞰して捉える」とは何かの整理

プロジェクトの中で「市場を俯瞰して捉えるの得意ですよね」と褒めていただける機会がありまし…

黒澤 友貴
7か月前
12

どうすれば戦略を自分ゴト化できる組織をつくれるのか?

よく「自分ゴト化して考えよう」と言われます。 たしかに、戦略を考えるときに、チーム全員が…

黒澤 友貴
7か月前
18

新しい市場や文化を創り出すブランドに共通する「遊び」について

コンテンツがあまり面白くない… 仕掛けにもっと遊びが大切なのではないか… このようなことを感じたり、フィードバックをもらうことありませんか? 遊びって何?この遊びが足りないという感覚は、大切であることはわかるけど、 何をもって遊びを入れることができているのか? が曖昧になりやすいと感じています。 今日は、市場や文化創造と遊びについて書いていきたいと思います。 遊びと人間冒頭に書いたテーマを考えている中で、遊びとは何かを根底から捉え直そうと読んだ本がこちらです。 遊

欧州で感じたブランドコミュニケーションの変化

欧州(アムステルダム、コペンハーゲン、パリ、ブリュッセル)を回りながらヨーロッパのブラン…

黒澤 友貴
8か月前
20

世界中のクラフトビールファンを熱狂する「ミッケラー」から学ぶ、小さくても強いブラ…

欧州のブランド戦略を観察していると、「小さいけど魅力的かつ成長しているブランド」が多くあ…

黒澤 友貴
8か月前
15

地域を持続可能にするブランドコミュニケーションとは?(アムステルダム篇)

欧州(オランダ・コペンハーゲン)を訪れると、観光戦略や都市のブランドコミュニケーションが大…

黒澤 友貴
8か月前
23

オランダ発のサーキュラーブランド「MUD JEANS」から学ぶ、顧客・産業・地球の3つの循…

オランダ・アムステルダムに来ています。 1週間ほどで、アムステルダム→コペンハーゲン→パ…

黒澤 友貴
8か月前
13

真鶴町から学ぶ、小さくても強いブランドをつくるヒント

神奈川県の真鶴町という町をご存じですか? 先日に建築家の方と話をしていて、神奈川県真鶴町…

黒澤 友貴
8か月前
16

生成AIがブランド体験に与える影響の考え方について

生成AIがビジネスにどのような影響を与えるかを考える上で重要な記事が日経新聞に出ていました…

黒澤 友貴
1年前
19

ブランドの信頼を獲得するために、何のコンテンツを優先的に発信をする?

最近考えていることが、 ブランドの信頼を獲得するためには、 特定のコンテンツを優先的に発信することが大切だということです。 コンテンツの優先順位は、設計されていないことが多いと感じています。 例えば、事業を立ち上げたら、 ・とりあえずSEO対策用の記事をつくる ・とりあえず事例記事をつくる などを動こうとなることが多いですが… 成果を出すためには非効率だと感じています。 ブランドの信頼を獲得するためには?ブランドの信頼を獲得するために優先的につくりたいコンテンツを整理し