◎桂離宮(京都府)_ 池泉回遊式庭園_ 小堀遠州に師事した僧・玉淵坊作庭(江戸時代)まとめ
桂離宮について
桂離宮 エントランス部分のシークエンス
①②当日天皇が通られていた門扉
③④園路から庭全体が見えぬように松が植えられている。
桂離宮 様々な延段と飛び石のデザイン
様々なデザインの延段と飛び石が用いらておりその意匠と歩いた時のシークエンスが素晴らしい。
桂離宮 建物からの眺め
市松上の襖は今見てもオシャレで今風に言うと映えるデザインである。
重森三玲氏もこの市松上の意匠を永遠のモダンとして自陣の作品に取り入れている。
桂離宮 桂垣について
生きた竹を曲げて正しく生垣としている。
桂離宮 予約について
入るには予約が必要で、3ヶ月前からネット等で可能ですが結構予約埋まってます。
ただ、当日受付で拝観可能なのでそちらをお勧めします!
朝から見るなら遅くとも受付開始から30分前に到着して並ぶのが良いかと思います。
▼以下予約サイト
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