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立憲民主党代表泉健太先生「左だという人がいるが、全然違う」 #泉健太トークセッション で

 令和5年(西暦2023年、皇暦2683年)7月19日の「泉健太トークセッション」で、立憲民主党代表の泉健太先生が「左だとか言う人がいるけど、全然違ってて、僕愛国者ですから」と発言。
 立憲民主党が左翼だという、ネトウヨからマスコミまでもが一致団結して流しているデマを一蹴しました。
 立憲民主党は左派色の強い旧立憲民主党と保守色の強い旧国民民主党とが対等合併して出来た政党で、代表の泉健太先生は保守系の旧国民民主党出身です。また、旧立憲民主党についても離島防衛のために必要な『領域警備法案』を提出するなど、安全保障について積極的に提案していました。
 『領域警備法案』には自民党の元自衛官の議員も賛成していましたが、安倍政権から岸田政権に至る自民党政権の下で廃案にされています。
 泉健太先生は今年の正月には伊勢神宮を参拝し「皇室の弥栄」を祈ったとツイート。これまでも民主党系の政党の代表らが伊勢神宮を集団参拝するのは慣例でしたが、左派の人間は泉健太先生へ誹謗中傷していました。
 なお、ネトウヨからマスコミまで一致団結して「立憲民主党よりも日本維新の会の方が右」と述べているようですが、日本維新の会は正月に伊勢神宮集団参拝をしていません。伊勢神宮集団参拝をしない政党は日本共産党や社会民主党、公明党と言った政党に限られており、日本維新の会が本当に保守二大政党制を目指すのであれば、東京よりも大阪の方が伊勢に近いのですし、旧立憲民主党ですらしていた伊勢神宮参拝ぐらいは行うべきでしょう。
 7月19日の発言は「子供の権利」の話題についての言及。
 立憲民主党が「子供の権利」を主張することを「左」だという批判に対して、10歳から35歳の若者の死因の1位が自殺であることに言及、愛国者だからこそこのような現状を改善したいと述べられました。
 なおこの動画を投稿した7月30日の立憲民主党の公式アカウントのツイートについては、「なんだかんだ言っても共産党に賛同」とプロフに書いている人間が「完全にネトウヨ」とコメント、過去に「自公維国同様絶対に立憲民主党を支持しない」とツイートしている人間が「即、解党し、改編しろ!」とコメントするなど、アンチ立憲の極左アカウントから非難が相次いでいますが、今のところ立憲民主党の支持者からの批判は見られません。

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