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閉門直前の姫路護国神社参拝

 今日は用事があって姫路に行き、用事を終えたあと姫路護国神社に向かうとなんと閉門直前。

 しかし、神職の方のご厚意により閉門を待ってくださり、無事参拝することができました。

 私達の生活があるのは護国の英霊の皆様のお蔭です。私にとって護国神社は、単に英霊に感謝を述べるのみならず、自分もこの国のために尽くすことを誓う場です。

 靖国神社や護国神社に参拝することに特殊な思想を見出そうとされる方もいるようですが、私は大東亜戦争肯定論には賛同しませんし、『核兵器禁止条約』加入を求める署名には共産党系団体によるものにも賛同しています。

 そもそも神社とは、故人の和魂を祀る場所であって、故人の行為全般を神格化するものでは、ありません。

 かつて立憲民主党の支持者と思われる方からTwitter上で「立憲民主党の党員が靖国神社に参拝することは違和感がある」と言われました。実際には立憲民主党の議員・党員で靖国神社に参拝される方は沢山いますし、また立憲支持者と「思われる」方はその後、旧立憲時代から立憲民主党に投票していない方であることが判明しましたが。

 立憲民主党は『領域警備法案』制定を訴えるなど、国防強化を求めています。英霊の想いに合致する党であると信じます。

 なお、かつて靖国神社で不戦の誓いなるものをされた方がいました。

 靖国神社を崇敬する保守派と不戦の誓いを求めるリベラル派の双方の票を取ろうとしたのでしょうが、一度だけ靖国神社で不戦の誓いをしたところで、平和など来るはずがありません。

 そもそもアメリカの侵略戦争に協力するような人間には、欧米列強による植民地支配に抗した英霊を祀る靖国神社を参拝する資格も、不戦の誓いをする資格も、どちらもありません。

 思い返せば、エドマンド・バークはホイッグ党(今のイギリス自由民主党)、宮澤賢治は労働農民党、鳩山一郎は反大政翼賛会側、と、著名な保守主義者の相当数は当時左派と見られた政党やグループに所属していました。

 今の捏造された左右の基準も、必ずや覆る日が来ることでしょう。

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