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三日前が誕生日でした

 昨日、誕生日プレゼントを立憲民主党青年局長のお子さんからいただき(って、誰のことか判っちゃうな。笑)、感謝している日野です。

 誕生日のFacebook投稿を一応転載させていただきます。

今日は、私の24歳の誕生日です。海江田万里元経済産業大臣(立憲民主党常任顧問)を始めとする皆様からお祝いのメッセージをいただきながら返信できていないことをお詫び申し上げます。この場を借りて感謝します。 先程まで、正統憲法の復原・改正を訴え...

Posted by 日野 智貴 on Sunday, April 11, 2021
今日は、私の24歳の誕生日です。海江田万里元経済産業大臣(立憲民主党常任顧問)を始めとする皆様からお祝いのメッセージをいただきながら返信できていないことをお詫び申し上げます。この場を借りて感謝します。
先程まで、正統憲法の復原・改正を訴える真正保守団体「神州正気の会」に参加させていただきました。
この会の存在は高校時代から故・中島剛先生に教えられ知っていましたが、ようやく参加することが出来ました。
会では現役の教員の方から教育現場での実践を教えていただきました。
私達は「念念尊皇・歩歩勤皇」の言葉を胸に、それぞれの場で出来る限りのことを実践していかなければならない、との思いを強くしました。
保守派の方でも誤解されている方が多いのですが、『日本国憲法』は『大日本帝国憲法』の改正によって成立したのでは、ありません。このことはどんな左翼が書いた憲法学の本にも書いてあり、憲法学の常識です。
この事実を知らない方が多いこと自体、立憲主義が本当の意味で日本に根付いていない証左です。
無論、この事実を知った上で、左翼のように8月革命説(日本国憲法を革命憲法とする説)を支持するのは、自由です。(そのような方が保守を名乗れるかどうかは別問題ですが)
しかし、この事実を隠蔽して『日本国憲法』は『大日本帝国憲法』の改正によって成立したという、憲法学のとの解説書にも載っていることを否定するようなことを言われる方は、詐欺師同然と言って過言ではありません。ところが、まさに今の学校教科書に書いてあるのがそのような内容です。
モンテスキュー以来の古典的保守主義を信奉する私個人としては、革命憲法の正統性を否定して革命前の國體を復興させた、フランス復古王政の例に見倣うべきであると考えます。
神州正気の会には同意見で活動されている方が集まっており、とても勉強になりました。
今日は素晴らしい一日でした。今後も正統憲法の復原・改正のため、頑張らせていただきます。

 誕生のお祝いメッセージを一番最初にしてくれたのが、立憲民主党常任顧問の海江田万里先生です。

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