SDGsのイベントを作ってみて。
こんにちは。
Tomoki Takeda です。
世間は、コロナウイルスで、騒がしいですね。
僕も、学校がなくなってしまったので、noteに調整してみました。こういう時こそ、学生は好きな事を極めて行って欲しいです。
(騒ぎすぎな気もするんだけどね)
さて、今回のノートでは、僕がリーダーを務めているチョコプロで企画したイベント
「中高生×未来のためのSDGsマーケット」について、企画して感じた事を中心に書いていきたいと思います。
どういうイベント?
座って学ぶ学校の授業もいいけれど、楽しく、ハッピーな気持ちでSDGsに触れてもらいたい。
終わった後
「新しい事を知れた!」
➕
「世界には教育を受けれない人もいるんだ」
「こんな深刻な問題も世界ではあるんだ」
と気付いて、もらえるようなイベントにしたい!
こんな想いでこのイベントを作りました。
【内容】
・Instagramで#SDGsを発信プロジェクト
・等身大パネルで体感...児童労働の問題
・tree project
→「自分ができることは何だろう?」考える
・VRでのぞく「児童労働」
・フェアトレードで愛のあるバレンタインを
・パズル、クイズなどを通して、児童労働に触れる
・両校図書委員会の古本市
・70seedsによるぬかもふ販売
・アクリルたわし
もっと学生に世界を見てほしい!
プロジェクト型学習、いわゆるPBLから学ぶ事はすごく多いと思う。"主体的"に取り組んでるからこそ、学びも多い。
学校で座って学び"知識"を得るのはただの基礎中の基礎。基礎を究めるのも大切だけど、1step先に教育は進んでもいいのではないか。
自分で、考えて、行動してみてから、改めて"基礎"の大切さがわかると思う。
大人がひたすらに、「大人になったら使うから」とか「ろくな大人になれないよ」とか言っても、実感ないので、イメージできるわけない。
自分の目で、世界を見てからこそ。
教育の大切さに気付けるのではないだろうか。
どうやって、
考えて、行動に移すのかが、今の時代の先生としての役割なのかもしれない。
とりあえず、座学減らしません?
いーーーじょう!!
そこらの中2男子より笑笑
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