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写真で社会貢献、魂の写真家Hideさん

写真家をされている紳士的な栗原秀之さんにお話しを伺いました。

プロフィール
出身地:埼玉県
活動地域:神奈川県茅ヶ崎市
現在の職業及び活動:写真家
座右の銘:共生、共に生きる

笑顔を増やしたい


記者:どのような夢やビジョンをお持ちですか?

栗原さん(以下、栗原):僕が撮影する写真を通して、人々の笑顔を増やし世の中を明るくする。シンプルにそれだけです。

笑顔が増えれば争いが減り、平和や幸せにも繋がります。一枚の写真が素敵な思い出として語り継がれていくことを望んでいます。

写真家として人々の笑顔を増やすことが私のお役目と感じています。

記者: 写真を通して、世の中を変えていきたいんですね!

思いを伝える

記者:それを具現化するために、どんな目標や計画、行動をされていますか?

栗原:撮影の講座やイベントなどをやっています。場所や時間は主宰していただく方と話し合いで決めています。

昔はスマホやインターネットがなく、写真はプリントとして楽しむものでした。時代が変わり写真はアナログからデジタルになり、スマホの普及とともに手軽に写真を撮れるようになり、さらにSNSにより写真を通して想いを伝えられるようになりました。

そこで「どうしたら写真で自分の想いを素敵に伝えられるのか」
をたくさんの方に知って欲しいです。写真を通して自分を表現することで、自分の想いを伝えられることや、ちょっとしたコツで綺麗に撮影できるようになること、そしてそれはアイデンティティに深く関わることだということもお伝えしたいです。

記者:なるほど、写真は自己表現でもあるんですね!

自分を表現する

記者:現在、どのような活動をしていますか?

栗原:Facebookに『魂の写真家たち』というページを管理しています。
僕の写真を見てもらうだけではなく、プロ、アマチュアを問わず、自分がいいと思う写真をどんどんあげてもらい、たくさんの人に見ていただき、自由にコメント出来るようになっています。
魂の写真家は、僕だけでなく魂の写真家”たち”というのがポイントで、みんなそうなんです。
気軽にFacebookページで自分を表現していただき表現できることを知って欲しいです。また気軽に投稿して輪が広がり、自由に利用していただけるといいですね。

記録人として

記者:その夢やビジョンを持ったきっかけは何ですか?


栗原:10歳のときにポルシェの写真を撮りたくて、一眼レフを手にしたところから写真家としての人生がはじまりました。一眼レフカメラは自分の思うような写真が撮れるということが分かりました。

そのときにたまたま親戚の結婚式で写真を撮ってほしいと言われ、その写真が好評だったこともあって、人物撮影の面白さを感じ、そこから記録人という意識が生まれました。

世の中の役に立つ

記者:写真家になったきっかけはなんですか?

栗原:とにかくポルシェが撮りたくて、学校が終わると道端でポルシェをずっと待ってました。ポルシェが来るのをひたすら待ちそして撮る、結果として流し撮りが上手くなりました。

また、10歳からラジコンレースをやっていて、13歳でメーカー主催のレースでチャンピオンとなり、八重洲出版発行の『ラジコンマガジン』編集部から取材を受けて、中学1年からニワカライターをやっていました。

17歳の時に講談社発行の『ベストバイク』というバイクの雑誌が創刊になり、カメラマンに声をかけてもらいライターとして講談社の編集部に入りました。そのとき編集部のカメラマンと同じように流し撮りもできたので、17歳からプロカメラになりました。これもポルシェのおかげです。

ポルシェを撮影したい、そのシンプルな思いが写真家として社会貢献ができるまでになりました。動機はシンプルな方が成功の確率が高いんです。

自分の写真が載った雑誌が全国に売られファンレターまで来て、自分の表現が世の中の役に立つ役目があると実感しました。そして自分の写真には社会性があると感じました。

また、雑誌や新聞の仕事をさせてもらう中で写真というのは、世の中にとって大きな役割がある!ということが分かってきて、記録人としてのお役目を感じてきました。だから、私は自分のことをカメラマンや写真家というより “記録人” だと思っています。記録して世の中に伝えるというのが私のお役目なんです。

記者:最後に読者の方へのメッセージをお願いいたします。

栗原 :ぜひもっと写真を楽しんでください!写真には撮ることの楽しみだけではなく、観る楽しみがあります。

写真を観て思いを馳せて、みんなで語り合ったり写真を通してお互いの思いを共有したりしてみてください。きっと写真の素晴らしさをもっと感じていただけます。

またぜひ写真を飾ってください。写真は空間を華やかに演出します。そしてお気に入りの写真を飾ると運気も上がります!

記者:写真を通して、楽しんだり思いの共有をしたりと、写真の可能性を感じました!
栗原さん、今日は本当にありがとうございました。

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栗原さんについての詳細情報についてはこちら

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Facebook:https://www.facebook.com/hideyuki.kurihara

Instagram:https://www.instagram.com/hidekurihara/

Twitter:https://mobile.twitter.com/hide_kurihara

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編集後記

今回インタビューの記者を担当した土岐、野田、森です。あらゆる分野において詳しく、写真を通して多くのメッセージを世の中に発信されているのだと感じました。写真の可能性を感じ今後の栗原さんのご活躍が凄く楽しみになりました。

この記事は、リライズ・ニュースマガジン“美しい時代を創る人達”にも掲載されています。

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