保科灯香の思い出ぽろぽろ30  −闘ウイルス日記−  

プロローグ

どうも皆様こんにちは。
保科灯香です。

2週寒ブリです。
(2週間サボっといて
のっけからおやじギャグかよ。
父の遺伝子の強さが恐ろしい…)

すいません、
風邪をこじらせて
寝込んでました。

正直言うと
2、3日前には
かなり回復してたんですが、
病み上がりを言い訳にサボってました。

今回は
ネタ探しもサボったので
闘病日記ならぬ闘ウイルス日記を書きます。


本編

ことの発端は
さかのぼること3週間まえ…

月曜日、
弟が咳が出だして学校を休みました。
翌日も
咳が止まらず休む。

そして 水曜日。
弟 完治。
私に症状をうつして…。

木曜日。
一日咳が続いたものの
翌日には 治まった
…はずだったのですが、

翌水曜日。
再び咳が出始める。
ウイルスは 先週よりも悪化して戻ってきて、
夜 えずいて ほとんど寝られなかった。

木曜日。
悪化するばかりで、
また 夜、えずいて 目が覚める。

金曜日、
点滴ついでに診てもらい、
血液検査、抗体検査、レントゲン、
と時間をかけて色々検査することになったのですが
結果 ただの鼻風邪だと判明。 

痰切りと気管を広げるテープの薬をもらう。

ただの風邪だったのに色々してもらって
申し訳ないな…と思っていました
(採血では なかなか血が取れず
だいぶ時間をかけさせてしまいました)

が、
その ただの風邪は
一向に治らず、

翌週 月曜日
近くの別の病院に
咳止めの薬をもらいに行きました。
(私は 錠剤を飲むのが苦手だったもんで
咳止めの薬の小ささに感動しました。)

金曜日。
少し良くなったものの
まだ治らず、

痰切りと
ウイルスを殺す?錠剤(これまた小さい)
をもらう。

その後
薬を飲みつつ
しばらくだらだら過ごしているうちに、
日中、夜は 咳がおさまるようになりました。

夜 寝られるようになっただけでも
かなり良くなったと思いますが、

朝は やっぱり痰が絡みやすいみたいで、
朝は えずきが ひどいままでした。

咳が止まらないのもしんどいのですが、
何よりつらかったのは、
母が 邪険にしてくることでした。

咳が止まらなくなったら、
うるさい、うっとうしい、周りにも気を遣え、止めようとしてみろ、だの
マシンガンか兵器かのように責めてくるんです。

うっとうしいのも、周りを気にするべきなのも
その通りなんですが、
止めようと思って止めれたら
苦労しないんですよ。
止めたいに決まってるじゃないですか。

特に、

うっとうしい、
止まらないなら2階に行け、

と言われたときは
猛烈に腹が立ちましたね。

えずいても咳が止まらなくて苦しんでる子どもに
うっとうしいだ、2階に隔離してろだ 言うか と。

私は ただでさえ
階段登るのもしんどいんですよ。
なのに 病人に登らせるか、
心配のかけらもねぇなと思ってね。

あー愚痴が止まらんわ、
この辺にしましょか。

とりあえず
今日は 朝も
空咳は続くものの 痰が絡んでえずくことはなく
済みました。
これで快方に向かっていくと思いたいものです。
 

エピローグ

読んでいただきありがとうございました。

保科灯香の思い出ぽろぽろ、
今回で 早30回です。

愚痴だの雑談だの
駄文ばかりですが、
応援いただけると幸いです。

書くこともないので
エピローグは以上です。

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