保科灯香の思い出ぽろぽろ32   −朝ドラがたり ふたたび−

プロローグ

また週刊連載(?)をサボりました。
そして
今回は風邪でも なんでもない
ただのサボりです。 

もう なんの言い訳もできません。
申し訳ございません。

毎週楽しみにしてくださっている方が
いるとは思っておりませんが、
自分が許せないんですよ。

なら自分で守れよって話なんですけどね…ハハ。 

そして今回も 懲りずに
朝ドラの話題一本です。

すいません、
読んでやってください。


本編

〜朝ドラオードリー ノーリアルタイム実況〜


東京に渡ってから 行方不明だった 城嶋。
京都に帰ってきて
生きていたことは分かったものの、

美月に対して お金をせびったり、
俺には運がないんだだのなんやと
ふてくされていて、
ただの小汚ない輩に成り下がっており、

まだ美月への想いは残っているものの、
美月のほうは もう二度と会いたくない
と突き放しています。

そんな有様なので、
見ている私も すっかり熱が冷めてしまい、

あー、朝ドラ ノーリアルタイム実況も
これで終わりかなー
と思っていたのですが、 
(恋バナのみ全力応援人間)

なんと
ここにきて
魅力的な新キャラが登場しまして。
これは いいぞ! と。

そのキャラは
麻生といいまして作家さんのおじ様なんですね。
ジュリーこと沢田研二さんが演じておられます。

で その恋のお相手はというと
なんと 
美月のおかあちゃまの滝乃なんですよ。

滝乃は 若かりしころ
椿屋に客として訪れた 麻生と出会い、
お互い惹かれあっていたものの、

椿屋を継がなければいけない滝乃は、
上京を断り
麻生とは それきり別れたのでした。

その後も
滝乃は 椿屋を守ることだけを考え
独身を貫き、
一人で切り盛りしていました。

そこに 
京都に帰ってきた 麻生さんが
椿屋へ訪れる訳です。

まだ お互い忘れられないままで、
真面目でしっかり者の滝乃が
動揺して 醜態を晒したりしています。

以前 
滝乃は 美月の父の元カノと書きましたが、
美月の父と恋仲になったのは
麻生と別れた後で、

麻生のことを忘れようとしたからだったんですね。

結局 お見合いで
愛子と出会い、滝乃とは別れたのですが。 

そして 佐々木家、特に美月に
執着し続けているのも、
寂しさを紛らわすためだったんでしょうね。


思えば、

美月が上京すると言ったときに
強く反対したのも、

美月に離れてほしくないという思いだけでなく、
自分のことを思い出したんじゃないかな
と感じますね。

美月の弟 梓が
椿屋に泊まった女優 樹里に
サインをもらったときに、

椿屋の格を下げるようなこと せんとって!
と 激怒したのも、

麻生さんが訪ねてきたときに
麻生さんのサイン本を眺めている描写から

自分も したことがあったからなんだな、
伏線じゃん!
と思いました。

伏線ではなくても
関係はありますよね!絶対!
気付いたとき
ワンピースの伏線レベルで興奮しましたよ。

この後
二人の恋がどうなっていくのか…
実に楽しみですねぇ。
(まさにニチャアという笑みが浮かんでます。)

若い二人もいいですけど、
大人の恋もいいですねぇ。

切なさが別れが 
常識を弁えた大人同士だから
より あるわけですよ。

ここからしか得られない栄養があるわけですよ。

私の奥底に眠る “腐の魂“ が
あの twitterでよく見る
外国の人が こぶしを握って叫んでる画像ばりに
昂っています。

乱文失礼しました。
ありがとうございました。


エピローグ

読んでいただき 
ありがとうございました。

ただ心のまま
書き殴ってしまいました。

お目汚し失礼しました。

本当に
ありがとうございました。

次回は
来週のうちに書けるように頑張ります。
応援よろしくお願いします。🙇



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