保科灯香の思い出ぽろぽろ29　　−日本のお父さんへ感謝を−

プロローグ

※本日は、
「朝ドラオードリー　ノーリアルタイム実況」
は　お休みです。

今日は　父の日ですね。

祝日でもないのに
なぜか　
バレンタインの次の　母の日の次
くらいに知名度が高い記念日です。

そもそも　この日に制定された理由がわからないんで、
5月か6月かの真ん中あたりにあったよなー、
どっちが父の日だったっけなーと、
月日もわからないくらいではありますが。

そこで調べてみたんですけど、

父親のことを尊敬しているアメリカ人の娘さんが、母の日はあるのに
どうして父の日はないんだ、
父親に感謝する日もつくってほしい、
と訴えかけて、
お父さんの誕生日を父の日として制定してもらったそうです。

※諸説あります。

日にちは
6月の第3日曜日なので
年によって日は変わります。

ちなみに、
発祥のアメリカでは
健在の父親には　赤いバラを渡し、
（黄色の説もありました）
亡くなった父親には　白いバラを供える
という風習もあるそうです。

なので　
母の日には　赤いカーネーション、
というイメージが強いですが、
父の日は何をあげようかと迷ったときは
バラを送ってみてはいかがでしょうか。

父親に花？とも思いますが
覚えていてもらえて、贈ってもらえるだけで嬉しいはずです。

偉そうに語ってすみません。

本編

どうも皆様こんにちは。
保科灯香です。

今日は　父の日に関する話です。

今回は　珍しく
プロローグと本編の話題が同じです。

プロローグは　雑学で
本編は　経験談・感想文、
という感じです。

ネタを節約したいんだろって？
………いや、そういうわけじゃないっすから！

今日は　父の日。

といっても
これまで私は　
特に　父の日に　父に何かをしたことはないです。

なので　父の日がいつかということも意識していませんでした。

ただ　今年は
父の日を意識する出来事がありました。

それが　あの
某生ビールのCM　おつかれ生です　です。

阪神のへッドコーチが使って話題にもなってましたし
（関西以外の人はそのイメージはないか？）、
耳に残る　短くてわかりやすいフレーズですよね。

そもそも
シリーズ化してるってことは好評ということでしょう。

今の時代　特に　コンプラとかそういうことに
厳しいですからね。

某コンビニジムのCMも
不適切なセリフがあったら
批判が殺到したのか
すぐ　吹き替え版に差し替えられてましたからね。　

私　あれ気付いたんですよ？

あれ、セリフ変わってる、
いや、もともと　こう言ってたか、
あれじゃ炎上ものだしな、聞き間違いか…

いや　口の動きと合ってねぇじゃねぇか、
吹き替えかよ！
って。

結構　早い段階で差し替わってましたからね。
あれ　気付いたのは自慢ですね。
なんの役に立つかは疑問ですが。　

失礼、話がそれました。

何の話でしたっけ。
あぁ　おつかれ生です　ですね。

あのCMは
さっき言ったように
シリーズ化してまして、　

普通は
日本の皆さん、おつかれ生です　
なんですけど、

母の日シーズンには
お母さん、いつもおつかれ生です！
になってて、

父の日シーズンには
お父さん、いつもおつかれ生です！
になるんですね。

で、
缶には　ぺンで
おつかれ生です
って書いてあるんです。

そのCMを見て　ピンときたわけですよ。

父は　CMを見るのが好きだ、

そして　最近
おつかれ生ですの生ビールではないが
他社の　これまた最近CMをしまくっている
某生ビールを飲んでいる。

同じ生なのだから
おつかれ生ですで　いけるだろう
おぉ　これをやろう！　と。

で　父の日がいつかを調べて

缶はリサイクルに出すから直接書くのは
やめといたほうがいいなと
ふせんに　おつかれ生です
って書いて用意しておきました。　

で今日、
予想通り　某生ビールだったので
父が席を立った隙に　
ふせんをサッと貼りつけて仕込みました。

ふせんに気付くと
狙い通り
「いや、これちゃうやろ（笑）」
のツッコミをいただきましたー！

ものをあげる余裕はなかったですが
笑ってもらえてよかったです。

皆さんも
まだ　おつかれ生ですが廃れていなかったら
来年やってみては？

エピローグ

今回も読んでいただきありがとうございました。
長文の駄文すいません。

今日は
ドラマ　アンチヒーローの最終回でした。

父の日の今日、
冤罪が認められ釈放されて
10年以上会えなかった娘と
涙ながらに抱き合うシーンが流れたのは
グッとくるものがありました。
いいですねぇ。

今回は　雑学とかも入れ込んでみたので
まだまし見てられましたよね？

次回は　またくだらない内容になると思いますが
お時間あれば読んでくださればうれしいです。

ありがとうございました。