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今何をすべき?「各自の意識変化」が緊急課題。

今大半の人がやっていること、

支配層がやっていること、

今やるべきことは?

の話を分かりやすく「りんご🍎」に置き換えてやってみようと思います。

あるテーブルの上に一つのりんご🍎があるとします。

ここには「りんご🍎がある」という事実があるだけですよね。

ここで多くの人がやっていることを例えて書いてみます。


「本当にりんごはあるのか?」

「実はないのではないか?」

「CGなのでは?」

「本当は後ろにもっと隠されているのでは?」


「羨ましい」「それをよこせ」「自慢してるのか」「証拠はあるのか」

「欲しい!」「いくらするの?」


このくらいにしておきますが、

ここで伝えたいのは、いかに無駄な事にいかに時間と思考を費やしているかということです。

そしてここにりんごがある。という事実は変わりませんし、
言い合いをしても、論争をしても、戦っても、何の意味のないのが分かるでしょうか?

羨ましがっても、欲しがっても、誰かに罪をかぶせても、誰かにいい顔しても、りんごがひとつある。

という事実は変わりません。



事実を変える方法もあります。


りんごを食べる。

りんごを動かす。

りんごに何かアクションを起こした時です。


行動しないとりんごは動きませんし、

願っても、祈っても、自分の手元ににも来ないし、

羨ましがっても、欲しがっても何も変わりません。


意味がないというより、現実は変わらない。といいう事実をお伝えしたいのです。


そして真実を知るのは、そのりんごを目の前で見ているたった一人。


真実を追い求めることがそこまで必要か?知る必要があるのか?

それを知りたい欲望だけでその人に近づく。などなど。

現実ではそのようなことが頻繁に起きています。


それを正当化してりんごの存在よりも、

やっていることに意味を作ったり、りんご関係なく争ったり、誰かを蹴落としたり、

そのためにお金を払って仲間になったり(笑)


いかに不必要な事をしているか。


たった一つのりんごがそこにある。という事実を突き止めることに時間を費やすことがいかに無駄なことか、

以下の話にも繋げていきたいと思います。


他にやるべきことはあるだろう!と思うからです。




次に、支配層がやっていることを例えてみます。


ここでも仮にですが、生きていくための食料がりんご🍎しかないとします。

シンプルに分かりやすくするために仮定します。


一本のりんごの木があるとします。

ここもりんごがある。という事実があり、生きるためにはりんごをいただく。
ということになりますよね。

生きるために必要なのだから、皆で分け合いながら工夫していただいていく。

次の世代にも渡るように、木を増やそうかとか、木を育てるには自然が必須だから自然を壊さないように循環を考えて…などなど。人間の知恵というのは本来そんな風に使うためにあると思います。


うまく循環して暮らしていたのに支配層が現れました。

その人たちもそのりんごが生きるために必要なので欲しがります。


以前いた人たちも、分け合う。は当たり前なので、公平に接して分けてあげていました。

だけど、支配層は楽して手に入れようとしたのです。

全部自分達の物にしたい。と欲が出てきたのです。

ただ、りんごを皆で分け合う。だけで本来いいのに…。


勝手にルールを作り始めました。

これは俺のりんごの木。

こっちも全部だ。


この一本だけは他の人が自由に食べても良い。などという不公平で理不尽なルールを。

「それはおかしい!」と声を上げた人は殺してしまいます。

みんなそれを見ていて、恐ろしく、不安で不安でたまらなくなりました。

不安を埋め込むことに成功したのです。

でもりんごがないと生きていけません…。その現実は変わらないのです。


支配層はりんごが欲しいあまりに人々の不安や弱みや欲求に付け込んで、管理し始めたのです。

仮に100本りんごの木があったとします。


そこで支配層以外の99%が持っているのはたったの1本だけです。

99本は手下に管理させ、管理したものにはりんごを支給していったのです。

今の現実はそんな世界、社会です。



そこにりんごだけでは飽き足らず、もっと欲が出てきました。

他のものも欲しくなってきたのです。

もっともっと、もっともっと。もっともっと欲しい。

もっと楽をしたい。

そこで貨幣というものを作り、りんごに価値という意味で数を割り当てました。

数の概念も植え付けました。

大きい方が上。

小さい方が下。


そうやって、りんごを分け合い、平和に過ごしていた時代を人々も忘れてしまい、

貨幣の価値や上下や競争の概念を恐怖と不安により植え付けられていったのです。

ルールに従わない者は罰する。これだけで十分だったのです。


人々は死にたくないですから、従うしかありません。

そんな世界に生まれてきた子供達もそんな世界が当たり前だと思って生きていきます。

昔の平和な時代の歴史も支配層によってもみ消され、書き換えられて人々は本当の歴史も知りません。


そして生きるために本当に大切な事を忘れさせられてしまったんです。

支配層にいい顔をして生きることだけが大切。と思ってしまうようになったのです。

なぜならそう生きないとりんごがもらえないから!

そのためには貨幣が必要だから!


貨幣をどうにか集めるために人々は生きるようになりました。

それが今の社会です。




この話を現在の社会に置き換えてみてください。



今必要なのは何だと思いますか?

今社会に地球に必要なのは何だと思いますか?


これでもお金を集めることが一番大切だと思いますか?

理不尽なこの世界のままでいいと思いますか???


りんごをただ分け与えるだけのシンプルな世界に戻るのがいいと思いませんか?


………。


それでもまだ着飾ることが大切でしょうか?

人を蹴落としたり、見下したり、バカにしたり、そんなことをしている暇があると思いますか?

自分も支配層と同じ事をやっていると気付きませんか???

ただ地球にあるものをありがたくみんなで分け合うだけでいいのではないでしょうか?


何故植物や食べるものが育たないような自然にしているのでしょうか?

破壊して破壊して、逆をやっていると思いませんか?


必要なのは人工物ではなく、自然と共存できるものだと思いませんか?

何故なら人間は人は、人工物で出来ていないからです。


自然のものが必要だからです。

みんな忘れてしまったのでしょうか……??


支配層が人間をあたかもロボットや人工物にしようとしているのは管理しやすいからです。

もうロボットだけでいいのです。

変に考えたり、思考したり、そんなものは不必要で。

自分達の思うまま動いて、働いてくれる生き物。がいたらそれでいいのです。

その生き物たちは自分たちの奴隷だから、考えることなど必要もない。

ただ自分たちの都合のいい世界を創ろう。としているだけなんです。


そこに参加していきますか?

これからも参加して、自らロボットになって生きますか?


もうずっと前からそれは始まっていて、もう仕上げの時期に入ってきています。


だから意識の変化が急務なんです。

目の前のことだけで生きてきた → 全体を見る意識です。


支配層は管理体制を更に厳しくやりやすくするように、信用スコア社会にして、互いを管理させ、
欺いたものはスコアをやらない。それがないと社会(本当は支配層に都合がいいだけの)で生きられない。

そんな社会にしていくでしょう。


管理社会とは何も、支配層が私たちを管理するという意味だけでなく、

互いが互いを管理し合うというものなのです。


ルールを変えていくだけでいいのです。

ルールに従うという下地はもう人々の中に出来上がっていますから。


気が付けばほぼ一人一台のスマホを持っています。

そこでピピ!とやるだけで、ポイントがもらえたり、誰かがルールに従わなければSNSやネット上で報告しあう。

もうほぼ出来上がっていますよね。

自分が普段何気なくやっていることが何に繋がっているのか、ここも意識を変えて見てみることが必要になってきています。

もう互いの首を絞め合う、管理社会は始まっているのですから…。



各自がどう考えるかは自由だ。

どんな生き方をしようが自由だ。

ということが全体を見てもまだ言えるでしょうか?


地球をいくら壊しても、誰を蹴落としても、自由だ。

どんな生き方も尊重されるべきだ!と言えるでしょうか????

現に社会では自由に生きているようで、地球を破壊に向けている人たちで溢れています。

どんなものも誰かの何かの犠牲で作られたり、生き物の犠牲によって作られたりしています。

愛の真逆の世界に突っ走っているのです。

でもここで、そんな社会も終わりにしていきませんか?

一人一人が意識を変えていくことで、支配層は管理できなくなります。


各自が不安に付け込まれず、意識的に自立して生きていくようになれば、支配できなくなるからです。


全ての人の事を考えて、分け合うことを考える。

自分から競争をやめることで変わっていくと思います。

お金に価値などないと知ることです。

いかに自分が余分な事に時間を費やして生きているかということを知ることです。

そこに愛はあるのかどうか?(*˘︶˘*).。.:*♡



やるべきことが見えてくると思います。

少しずつでもいいですが、地球はこの間にもどんどん破壊されていきます。

世の中もおかしな方向へどんどん向かっています。

破滅へ向かっているのです。


1%の愛の通じない支配層のことはいいのです。

残りの99%の人がそれに気付いて、舵を一方方向ではなく、全方向に向け始めた時、
世界は変わっていくと思います。

住まわせてもらっている母なる地球。

そんな地球が痛めつけられているのに、黙って破壊工作に加担していきますか?

多くの人の生き方が加担に傾いていることを知ってください。


地球はそれでもまだ生かしてくれています。

住まわせてくれているのです。


これがどれほどの愛によるものなのか??

感じてみてはどうでしょうか?

一人一人の意識変化が必要なのです。


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