No.19

行動の種類

行動には不満に思う気持ちからの行動と。アイデアが頭の中で重なって思いついた行動がある。
前者の方が行動を起こす上で簡単かもしれない。今ある状態を維持する為に起動を修正することもそれに当たる。

変化を生み出す行動をしたら自分の人生

一方、後者は、日頃の日常生活とは、枠が外れてくる。日頃の生活のベクトルに別の方向のベクトルを加えることとなる。これは、変化である。変化することを人は好まない。ましてや、環境から起こる変化ではなく、自分から起こす変化はなかなか脚を踏み込めない。
しかし、自ら起こす満足感を得るための変化こそが人の価値なのかもしれない。深みなのかもしれない。結婚なんていうのはその最たる例だと思う。子供ができるのもそうだ。

評価されたい願望に悩む

上述の文章に見られるように、深みやら価値やらと、やっぱり、自分のことを評価されたい性が自分には備わっている。その性が強く理想ではない。そこがこの人間を生きていて面倒なところである。不満である。なくしたい。なくすためには、環境を変えてみると良いのかもしれない。または、評価されに沢山行くことだ。割とそういう姿勢で社会生活を生きているからこそ、ノートをやっているのかもしれない。ノートに関しては、子供が将来、父親が何で悩んでいたか文章で残すことが一番の目的だが。それも、将来子供に評価されたいからなのだろうか。でも、子供たちの方が、きっと視座が高いから、書き残した内容をけなされてしまうかもしれない。それはそれで、本望だがw

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