No.17
目立ちたがり屋
私は、自分が目立たないと嫌なタイプの人間だ。
そんな気がしてならないのである。とはいえ、それは興味のあることに限るが。
習慣をプロ化する
人生長い。少なからず、毎日同じことをやっている。こと、習慣に関しては、プロの自覚を持って追求したほうが良い。習慣的な行為はできる限りこだわりを持って、短い時間で終わらせることができれば、他の新しいことに割く時間を多く取れる可能性が高くなる。新しいことや新しいやり方が人生の彩りを生む。
時間を忘れている時が至高の時
人は探究心を持っているとき、時間を忘れることができる。時間を忘れなにかに没頭している間は、ストレスとは無縁だ。
胸がざわついたらストレスさ
ストレスってなんだろうか。ストレスというよりは、胸に抱える違和感を没頭中は感じることなく過ごすことができる。私は胸に違和感を感じることが多い。その違和感を感じたとき極度にそこから抜け出したくなる。
習慣を外注するか否か
今のところ習慣的な行為として挙げられるのが、歯磨きやお風呂、早起き、読書、アイロン、洗濯、料理。これら全部好きなことだ。世の中には、こういった習慣は、マイナスなこと。自分の時間を奪うマイナスなことと捉える人が多いが、自分にとっては、こういった習慣こそが、マイナスな身体状況または、精神状況を安定化させる上で必要な、行為で、この行為をすれば、自分が安定するということが分かりきっているからとても、有意義なことだ。楽しいのである。
世の中では、家事を嫌う人が多いようだが、家事こそ、生きている時間を得られる贅沢なことなのではないかと思う今日この頃だ。それがしの事。最高じゃないか。生きている時間を得られるんだから。
ということで、家事に関しては、何か新しい、家電製品を買って、家事を簡易化したり、他人を雇ってやってもらおうとは今のところ一切思わない。今の状態が一番楽しい。
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