たかぎともひろ

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最近の記事

いよいよ社会人

明日は4月1日。新年度の開幕となる。 自分は大学を卒業し、ついに新社会人となる。正直、不安しかない。 しかし、同時に、ワクワクもある。大学では、友達を作ることができなかった。なので、社会人になったら、色々な人と関わってみて、親睦を深めたいし、自由が増えることによって、新しい経験をたくさんしてみたい。 そのために、3つのことを意識してみたい。 1つ目は、自分から動くこと。 受動的で、他から何かを待つことは、一番の愚行だ。大学では、そのような態度だったことから、友達ができ

    • 大学生活を振り返る(二年生)ーラジオとの出会い

      私の、空白の大学生活を振り返っているが、今回は大学二年生のころを振り返る。正直、大学生活は何もなかったので、書くことはない。授業はただただ一人で出て、帰り、普通に単位をとる。他は何もない。そんな孤独な大学生活を送っている中で、一年生も同じような生活を送っていたことから、さすがに精神的に苦しくなってくる。ただ、二年生の時、心の支えとなるものと出会う。 ラジオとの出会いだ―――。 ラジオと出会うきっかけ きっかけは、霜降り明星のせいやがZOOMでやらかしたとき、直後のラジオ

      • 大学生活を振り返る(一年生)ー入学とともに始まったコロナ禍

        前回、自分の大学生活が孤独で、情けなくて、惨めであったかを書いてみた。今回から、大学四年間をそれぞれの学年で区切り、振り返ってみたいと思う。 大学受験失敗 一年生のことを振り返る前に、なぜ自分が沖縄県の辺鄙な場所にある大学に入学することになったのかを振り返る。 まず、自分は関東の大学に進みたかった。5つ年の離れた兄が関東の大学に通っていて、兄の大学生活が楽しそうに見えたので、自分も関東に行って、時々友達と野球観戦したり、東京に行って、都会を感じるような大学生活を送りたい

        • 社会人大学入学を控えて振り返る、空白の4年間

          こんにちは。たかぎと申します。 自分は先日大学を卒業し、4月から新社会人として活動していく、22歳の男です。福島出身で、大学で沖縄にいき、現在は入社研修のために福井にいて、数か月後に東京に配属になるという、変な経歴です。そこら辺のバックボーンは追々少しづつ明るみになると思います。 入社を控え、社会人になるということで、そのことを私の好きなオードリー若林さんの著書、「社会人大学人見知り学部卒業見込」からとって、「社会人大学入学」と表現しています。 社会人大学入学を控えてい

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        • たかぎともひろのしがないエッセイ
          3本