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【初心者向け】ビットコインの購入方法

昨今話題となっているビットコインだが、実際のところどうやって購入するのか、そもそも購入できるものなのか、いやむしろ現物として存在するものなのか、馴染みの無い人にはなかなか分かりづらいものであると思われる。

(逆に馴染みのある人というのはビットコインオタク意外には現状ほとんどいないから安心してもらいたい。笑)

そこで今回は、ビットコインって最近話題だしちょっとだけでも買っておきたい!といった人向けに、ビットコインの購入方法を画像付きでイチから説明します。

この記事を読んでその通りに進めればビットコインを購入することができると、自信を持って宣言します。

それでは早速、以下を読み進めてください。手順通り進めれば、10分もかからずビットコインを購入することができるでしょう。

手順①:取引所に登録しよう

まずはビットコイン購入する前の下準備から始めます。

今回はcoincheckという取引所を利用してビットコインを入手します。

下準備の作業では大きく分けて、取引所への登録Walletの作成を行います。

下記の画像をクリックすると取引所の登録画面に遷移します。

↓こちらの画像をクリック!

 すると下記の画像のようなアカウント登録画面が出てくるかと思います。

Facebookで10秒で登録、もしくはメールアドレスパスワードを設定してアカウントを作成ボタンをクリックしてください。

これでアカウントの登録は完了です。

手順②:本人確認

アカウントの登録が完了したら下記の画像のような取引所トップ画面が表示されるかと思います。

アカウントの登録が完了し、色々と操作してみたくなるかと思いますが、

あと少しだけお待ちください。

まず何よりも先に、本人確認二段階認証などの設定を行ってください。

ビットコインを扱う上でセキュリティの意識は最も重要になるため、まずは諸々の設定を5分ほどで済ませてしまいましょう!

本人確認

それではまず、本人確認を行っていきたいと思います。

最近はどの取引所でも、この本人確認が必須となっているところがほとんどです。

少しおもしろい作業になりますので、楽しみながら行ってもらえればと思います。

先ほどの画面上部のタグを右側にスライドさせると、設定というタブが出てくるかと思いますので、設定ボタンをクリックしてください。

          ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

すると以下の画像のような設定画面が表示されるかと思うので、画面上部のタブの「本人確認」ボタンをクリックしてください。

クリック後に表示される本人確認画面の全ての項目に入力してください。

入力している途中で、以下の画像のような本人確認書類を提出する項目が出てくるかと思います。

ここから少しおもしろいのですが、画面に記載されている通り、

顔写真付きの身分証明書と本人が一緒に写っている写真を提出してください。

どういうことかと言うとつまり、身分証明書を持って自撮りをしてくださいということです。笑

こちら特に何かに表示されるわけではないので、恥ずかしがらずに写真を用意してください。

その際、以下の点に注意してください。

■本人確認書類として有効なもの(個人の方)

※下記、いずれか1点(氏名、住所の記載があるものに限る)

旅券(パスポート)
在留カード
特別永住者証明書
外国人登録証明書(在留の資格が特別永住者又は永住者のものに限ります。)
運転免許証等(裏面に住所の記載がある場合は、裏面も提出して下さい)
ご本人様が未成年の場合本人確認書類と合わせて、保護者の同意書をご提出ください。

■本人確認書類として有効なもの(法人の方)

※以下すべて

法人名義の口座通帳の表紙の写し
発行から6ヶ月以内の登記簿謄本等の写し
取引責任者(担当取締役相当)個人の免許証またはパスポート等で写真付のもの

”自撮り”が終わり、本人確認が完了したら、次は電話番号認証を設定していきます。

電話番号認証

画面上部のタブの「電話番号認証」ボタンをクリック後に表示される以下の画像のような画面の項目に記入してください。

最後に、二段階認証設定を行います。

二段階認証

Google Authenticatorアプリを使って二段階認証設定を行ってください。

アプリは画面に表示されている「iOSアプリ、Androidアプリ」リンクからダウンロードすることができます。

アプリがダウンロードできたら、「Setting」ボタンをクリックしてください。

クリック後に表示される以下の画像のような画面に記載されている指示に従って、設定を完了してください。

これで下準備はひとまず完了です。

預金通帳確認などの細かい部分の設定は一旦は必要無いので、おいおい紹介していきたいと思います。

たった、これだけの設定でビットコインを購入する下準備は完了ですので、もしここまでを飛ばして読み進めてしまった方は、是非最初に戻ってセキュリティを設定してください。

これからより一層ビットコインを知っていく上で、上記の設定作業は後々活きてきますので、面倒くさいと思わずに予め設定しておくことを強くオススメします。

手順③:ビットコインを購入してみよう(日本円の入金)

下準備が済んだところで、いよいよ実際にビットコインを購入していきましょう。

取引所トップ画面上部のタブの「入金」ボタンをクリックしてください。

すると以下の画像のような入金画面が表示されるかと思います。

coincheckでは、おおよそ4つの入金方法に対応しています。

それぞれざっくり説明すると以下のようになります。

日本円を入金:銀行振込(日本円)
USドルを入金:銀行振込(USドル)
コンビニ入金:コンビニの店頭で支払い
クイック入金:ペイジー決済

今回は「日本円を入金」での入金方法を説明します。

その他の入金方法についてはそれぞれの説明ページをご参照ください。

説明と言っても特に何かするわけではありません。

画面に表示されている口座に入金したい分だけ日本円を振り込めばおしまいです。

入金処理が完了次第メールが届き、以下の画像のように画面下部の「日本円入金履歴」に入金額が表示されるかと思います。(処理には数時間〜数日かかる可能性があります)

これで取引所のアカウントに日本円を入金することができました。

この後、いよいよこの日本円でビットコインを購入していきます。

手順④:ビットコインを購入してみよう(ビットコインの購入)

お待ちかね、先ほど入金した日本円を使ってビットコインを購入したいと思います。

coincheckでビットコインを購入するには、主に以下の2つの方法があります。

取引所でトレードを成立させる
ウォレットを利用して取引所から直接購入する

少し長くなりましたので、今回の記事では詳細は割愛させていただきます。

それぞれ今後作成予定の説明記事を参考にしてみてください。

いかがでしたでしょうか。

2008年より登場したビットコインですが、2018年でいよいよ10年目を迎えます。

今なお価格が上昇し続けるビットコインですが、今後もさらにその知名度は普及していくことでしょう。

今のうちにビットコインに慣れ親しんでおくのも悪くないかもしれません。

それではまた次回。

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