7月5日の誕生日「シルヴェスター・スタローンさん」の太陽星座×月星座は?
テレビや雑誌などで特集されて
世間一般に知られている
「星占い(12星座占い)」
は、
生まれたときの
『太陽星座』
のことを指していて、
「西洋占星術」の理論体系の中から
ほんの一部だけを切り取ったものです。
占星術の世界では、
『太陽星座』
を「表の顔(陽)」とすると、
「潜在的な裏の顔(陰)」である
『月星座』
が存在します。
心理占星術において、
「太陽星座」と「月星座」は
人格のコアとなる重要な要素であり、
太陽は...
*純粋なエネルギー
*欲求充足のために使う燃料
*意識して磨いて主体的に
発揮していくべきエネルギーの方向性
を象徴し、
月は...
*本質的な欲求
*統括的欲求
*統合的な欲求の方向性
(ここを満たすと幸せになれる)
を象徴します。
「太陽と月のブレンド」
は例えるならば、
エンジンとガソリンのような関係で、
太陽と月の循環サイクルが
うまく回っていると、
バイタリティにあふれて
人生で充実感を感じることが
できます。
そして、
「月の欲求」を満たすために、
「太陽のエネルギー」を使うことが
ポイントになります。
では、
シルヴェスター・スタローンさんの
「太陽星座×月星座」
をチェックしてみましょう。
◆シルヴェスター・スタローン
俳優、映画製作者。
出生日時:1946年7月6日 19時20分
出生場所:アメリカ合衆国
ニューヨーク州ニューヨーク市
*太陽星座:『蟹座』
*月星座 :『天秤座』
*『蟹座』の太陽のエネルギー
・「心の安定を作ろうとするチカラ」
・「安全を作り出すエネルギー」
*『天秤座』の月の欲求
・「人間関係のネットワークを広げたい!」
・「他人を楽しませたい!」
・「華やかで美しく公平で魅力的な人気者でありたい!」
自ら脚本と主役を担当した
『ロッキー』が世界的規模で大ヒットのは、
『天秤座』の要素が表れています。
出産時の障害により
少年期は内向的で、
空想や映画に興味を向けたり、
計3回の結婚歴があるのは、
『蟹座』の要素が表れています。
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