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6月1日の誕生日「千代の富士さん」の太陽星座×月星座は?

テレビや雑誌などで特集されて
世間一般に知られている

星占い(12星座占い)

は、

生まれたときの

太陽星座

のことを指していて、

「西洋占星術」の理論体系の中から
ほんの一部だけを切り取ったものです。

占星術の世界では、

太陽星座

を「表の顔(陽)」とすると、

潜在的な裏の顔(陰)」である

月星座

が存在します。

心理占星術において、

太陽星座」と「月星座」は
人格のコアとなる重要な要素であり、

太陽は...

*純粋なエネルギー

*欲求充足のために使う燃料

*意識して磨いて主体的に
 発揮していくべきエネルギーの方向性

を象徴し、

月は...

*本質的な欲求

*統括的欲求 

*統合的な欲求の方向性
(ここを満たすと幸せになれる)

を象徴します。

太陽と月のブレンド

は例えるならば、

エンジンとガソリンのような関係で、

太陽と月の循環サイクルが
うまく回っていると、

バイタリティにあふれて
人生で充実感を感じることが
できます。

そして、

月の欲求」を満たすために、

太陽のエネルギー」を使うことが
ポイントになります。

では、

千代の富士さんの

太陽星座×月星座」

をチェックしてみましょう。


◆千代の富士

1980年代から1990年代初頭にかけて
活躍した大相撲力士で、

第58代横綱。

出生日時:1955年6月1日 時刻不明
出生場所:北海道



*太陽星座:『双子座
*月星座 :『天秤座

*『双子座』の太陽のエネルギー
 ・「興味深い情報を面白く伝えるチカラ
 ・「多様化させコミュニケートするエネルギー

*『天秤座』の月の欲求
 ・「人間関係のネットワークを広げたい!
 ・「他人を楽しませたい!
 ・「華やかで美しく公平で魅力的な人気者でありたい!


幕内初優勝が決まった瞬間の
最高視聴率は65.3%に達し、

若い女性や子供まで
知名度が高まり、

一種のアイドル的な人気を得て、

「国民栄誉賞」も授与されたのは、

天秤座』の要素が表れています。


親方として弟子との
交換日記を欠かさず、

相撲解説コラムも
連載していたのは、

双子座』の要素が表れています。

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