USDJPYとXAUUSD・金の相場分析
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こんにちは。トモヒロです。
Twitterと連動してその場の考えを書いていこうと思いますので、
フォローをしてくれると嬉しいです。
エックスアドレスは
https://twitter.com/TomohiroFX
です。
昨日のUSDJPYは156.60円付近まで下落しましたが、
157円を超えて結果、高値越えをしてきました。
現在は157.40円近くまで来ており、
このままFOMC後の介入付近まで上昇できるかが焦点ですね。
レジスタンスは157.60円、157.75円、158円と見ており、
素直にこのまま介入を意識して上昇は難しいのかもしれません。
また、日本国債10年債利回りが急上昇しており1.07％まで急上昇中です。
米10年債利回りも4.54％まで急上昇しているので、
USDJPYは底堅い相場になっているのですが、
他の円通貨がどうなってくるかを個人的に注目しています。
強気にロングをして行く場面では無くなってきているので
引き続き押し目買いを狙いたいですが
157.10円のサポートラインを割ってくると一旦様子見をして
ロングが出来そうなポイントを引き続き探していく感じになります。
月末に財務省から介入をしたのか。金額がいくらだったのかを発表するので
その点も個人的には注目して
これからのトレードの参考にしたいところです。
XAUUSDは思っていた以上に下落してきています。
今のところきれいなトレンドラインを引けますが、
2341ドルを割るようだと2327ドルの安値まで下落する可能性が出てくるので
今のチャート形状だとロングをしにくいです。
下落してからどうなるかでロングをするか
様子見をするかを考える予定です。
さすがに2279ドルを割るようだと
ロングを考えにくい相場になってしまうので、
それまでにロングが出来そうな環境が出来てくるかに注目中です。
直近のレジスタンスは2370ドル、2388ドル、2403ドル。
直近のサポートラインが2352ドル、2341ドル、2337ドル
2327ドルと見ています。
ボラティリティが相変わらず強いため損切りを間違うと
大きな損失になってしまいますから
その点だけは注意したいところです。
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