USDJPYとXAUUSD・金の相場分析
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こんにちは。トモヒロです。
Twitterと連動してその場の考えを書いていこうと思いますので、
フォローをしてくれると嬉しいです。
エックスアドレスは
https://twitter.com/TomohiroFX
です。
昨日のUSDJPYは小売売上高の指標内容がよかったこともあり
154円を超えてきております。
IMM為替先物ポジションの円ショートが16万枚を超えてきており
さすがにそろそろ上昇の勢いも限界に近いような気がしています。
介入が行われるまで上昇し続けるとは考えていましたが、
投機筋のポジション決済が先か、
介入が先かの環境に入ってきていると考えています。
そう考えると155円を超えてくるはなかなか、難しいのかもしれませんね。
現在は154.10~154.45円のレンジ相場となっていますが、
154.10円のサポートより下は153.85円、153.70円といったところが
ポイントとなります。
中東の戦争で乱高下したり、政府の口先介入で乱高下したりと
昨日は一瞬で大きく動く相場もありましたが、
結果だけを見ると100Pips近い上昇だったので
どこで押し目買いをするかだけが重要となってくる相場が
今後も続くかと思われます。
XAUUSDの相場は幅の広い乱高下をし始めていますね。
高値が2431ドルとなっており、2324まで下落しているので
100ドル近い下落となっています。
さすがにサポートラインまでの距離やボラティリティを考えると
今は手を出しにくい相場となりつつありますね。
2318ドル、2303ドルを割るようだと
一旦大きな調整下落が出てくる可能性が高いため
ある程度の調整下落を待つ方が良い環境なような気がしてます。
2303ドルを割ると2268ドル、2235ドルがポイントになりますが、
2200ドルを割るようだと様子見をする予定です。
2ヵ月で400ドルも上昇しているため
調整も100ドル、200ドルも簡単にしてくる相場ですので、
どのポイントを割ったら損切りという考えをもって
トレードをしないと大きな損失に繋がります。
トレードは買う、売る、以外にも様子見という第三の選択もあるので
無理にトレードをせず、ご自身のトレード環境になるまで
待つのも良いかと思われます。
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