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固定観念に囚われないように【経営学の勉強】

1年前の「あたりまえ」が、今はもう古臭くなってがちな時代。
人間、過去に影響されちゃって、「これはこうなんだ」ってすぐ決めつけちゃうけど(そうした方が楽だから)、それの価値は自分の知らないところで変わってる。価値観は固定化させずに柔軟に、どうにでも適応できるように、新しいことは何でも吸収していかないといけないと思う今日この頃です。

さて、今日の経営学に関連する英単語のお勉強はこちら。

OODA(ウーダ)

Observation(観察)Orient(適応)Decide(決断)Action(行動)

PDCAとは、Plan(計画)Do(実行)Check(評価)Action(改善)のサイクルを繰り返し行うことで、業務の品質等を高めて行く方法。しかし確固たるPlanを立てづらい状況下においては、OODAが最適。情報収集により現状把握し、目標の方向性を判断し、最適な手段を決断し、実行・見直しを繰り返しながら品質等を高めていく。一番難しいOrient(適応)を素早くできるようにするためには、幅広い分野の勉強やトレーニング、事前の十分な準備・対策が必要となる。


BCP

Business continuity planning 事業継続計画

あらゆる緊急事態に備えて、有事の際の損失を最小限にとどめながら事業継続ができるよう、あらかじめ行動マニュアル等を作成しておくリスク管理計画をいう。従業員のため取引先のため地域社会のため、何より経営者自らの為に、事前の備えが大事。
 もっと詳しく⇒中小企業庁「中小企業BCP策定運用指針
※公的な↑サイトは古臭く使えるかわかりません・・
損保会社が保険の付帯サービスの一環としてBCP策定の支援してくれたりしてます。


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