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適当に振り返る男。

こんにちは。2週間ぶりでおます。

ぃやー、何も書くことがない。思いつかない。
気の利いた事一つでも書ければ良いのだけれど。
見当たらない。  
一時は平気で3000文字書いてたのにな。

僕は、スマートウォッチでnoteの通知を受け取ってるんだけど、3つのマガジンに参加してると2分に一回はお知らせが来る。

『◯◯さんが記事を□□に追加しました。』

もうよく見る名前は覚えちゃってさ。
そのたびに『いやー、◯◯さん、今日も頑張ってんなあ。』とか思ってんの。
それだけで結構、心強いと言うか。
励まされると言うか。
よく知らん誰かが、今日もクリエイティブなだけで、満足しちゃうと言うか。
そんなだから、どこかでコメントして『スキ』の通知なんてもらうと、その日一日ゴキゲンだったりして。
僕もなんか書くかぁと思うものの、中々タイミングもなくて。

ちょっと今時間ができたから少し振り返ってみよかなーと。

『手紙』は終わらせたぁ。
これって過去から捻出されてるよな。
今の自分にあるものだけしか書けないな。
ということは限界があるよな。
って気付いた時、『もうやめじゃー!』って。

『書くこと』の効果は否定しない。 
頭の中めちゃくちゃ整理されると思う。
けど、僕の場合、いざ行動を起こす時って、論理的に導かれてないというか。

結局、僕は直感でしか動いてない。

noteって、表現する手段は『言葉』がメインになるでしょ。でも僕は自己表現する手段のメインは『直感的行動』ってわかってたくせに。
その直感を、論理的に分解して、再構築したの
が『手紙』。『今思えばこうだった』ってことで。
その『行動』を『言葉』に再構築する時に生じるズレに悩まされていた。
『手紙』に書いたように生きられてるかって言うと…うーんってなる。

いや、生きてるよ?
生きてるけど、何かが起こった時に、脳内で3000文字がリフレイン…しないね!

例えば『怒り』について書いたけどさ。
直感で『ゆるす』で終わり。
3文字じゃん。
今日、久しぶりに仕事でちょっと腹立つ事あったけどさ、『きりかえる』で終わり。
5文字じゃん。
その3文字、5文字に至るプロセスを3000文字使って説明して、読み手に再現性がほとんどないのが手紙。
多少の気付きはあったかもしれない。
だけど、他人に再現性を持たせようとしたら、僕と同じような人生を経ないといけない。
読書は書き手の人生をロールプレイする所に意味があるとかなんとか言うけどさ、僕の辛かった人生をロールプレイさせて、悦に浸っ…てはいないが、何が面白かったのか。

そう考えると、読んでくださった人たちの優しさ懐の深さって凄いよ。
本当にありがとうございました。

手紙はもうやめて、日記を始めよかなと。
過去を振り返ることもあるかもしれないけど、それも未来志向でさ。
そっちのほうがよっぽど三兄弟への手紙だぜ。

僕は一生懸命しないことに一生懸命。

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