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今を生きるとはどういうことか改めて考えてみた

過ぎたことを後悔したり
周りの目が気になったり
未来に漠然とした不安を感じたり

生きてるとそういう事ってありますよね

嫌われる勇気で触れられていた
今を生きるについて
改めて考えてみました

影響の範囲

スティーブンコヴィーさんの
七つの習慣に記されている
影響の輪

自分がどうこうできる
影響の輪に集中して生きる

これも今を生きることの
一つなのかもしれません

過去は変えられないし
未来も変えられない

全く関係のない
遠い人のことも
やはり変えられません

今を生きる

影響の範囲に集中して
その輪を広げる

改めて考えさせられました

反応しない

草薙龍瞬さんの
反応しない練習

ここで触れられているのは
過去は忘れなさい
ということでした

今ここにない記憶
それに反応して
新たな感情を生むべきではない

ただ、正しく理解するのみで
反応してはいけないと

たしかに、過去は過去です
執着していいことはありません

怒りを生む言葉を行った本人は
とっくに忘れている
そんなことはよくあります

悲しい記憶に反応して
今の楽しみを半減させても
いいことはありません

過去は過去
理解して、反応しない

目を閉じて思い出したら
目を開けてここにない事を
確認する
理解する

ただ、今を生きる

改めて考えさせられました

ただ今を生きる

こうしてみると
様々な素晴らしい教えが

ことごとく
今を大切に生きる

そのことを指し示しています

その障害となる雑念を
取り除いたり
軽くしたり
忘れたりする方法を示しながら

いきなり全てをできるわけではないけれど

少しずつ少しずつ

今を生きていこうと思います

大切な今を

ただ生きていきましょう

それでは次のつぶやきで

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