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新しい年を書こう


2018年は苦難の年でした。
行く先が見えず、それでも進まなければならず。
ちゃんと呼吸がしたくて足を止めたら、ぽつり置いてかれてしまうような感覚にも襲われて。
今も答えは見つけられていない。

だけど、発見もあった。
休息は確実に正しい嗅覚を取り戻してくれること。
小さな喜びを噛み締められるようになったこと。
心配していたほどに忘れ去られはしなかったこと。
アクセルとブレーキをうまく踏み分けられなかった自分を、今は振り返ることができている。

何よりの収穫だったのは、パートナーと支え合う日々を積み重ねることができたこと。
どんなに心が荒んでも、昨日と今日、今日と明日、同じように接してくれる人がいるのはなんとありがたいことか。
この1年間は、確実に取り戻した自信の土台になっている。

2018年は身を守るようにひたすら受け身を取っていたけれど、2019年はまた能動的に何かを得る年にしたい。

そのアウトプットツールとして、note始めます。