フレネミーに悩まされたあの時

こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
見出しは事業所の余暇時間に描いたイラストになります。
金沢市は安定の曇天でございます。
毒親育ち年表、久しぶりに更新です。
姉がオーバードーズ（良い子は真似したら駄目）で入院する騒ぎになっていた中学時代、私は学校に居場所が無くやさぐれていたことを書いていたことから始まりますが…、当時私は小学校から高校時代くらいにかけてフレネミー（友達のふりした敵という意味）に悩まされておりました。
勿論、同級生です。
が、奴も毒親育ちで居場所が無かったからか、やたら毎日毎日アポ無しで取り巻き連れて私の家に押し掛けられ、内心参っておりました。
中学時代美術部に所属していましたが、イラストを下手と貶され自信を無くし居場所が無く、気持ちはやさぐれていくばかり。
おまけにフレネミーが毎日毎日毎日アポ無しで取り巻き連れて私の家に突撃は心底困りました。
それにお茶やお菓子の要求ばかり、私は奴隷扱いでした。
今思えばあんたの自宅じゃないんだから。です。
自分の時間とって一息つきたかったんです、子供時代は。
あのような家庭環境に疲れ切っていたんでしょう、子供ながらに。
おまけに同級生男子に小学校時代虐められてましたし。
情けないながらフレネミーの言いなりで悪口の伝達役などいじめの片棒担いでしまってました。
そんなやさぐれた気持ちなら成績維持出来る筈は無く、中2で成績は急降下。
さすがに受験生になる自覚が出ると危機感を感じ、頑張って成績を上げるも行けた高校は定時制高校でした、無念…。