2024.07③
調べてみると10年ぶりの和歌山LIVEだったneo garataku。
前回まではずっと新宮だったので、実質初めてのようなものだが。
初めての街を歩くととてもワクワクしてしまう。
街並みもさることながら「地元には無いなぁ」と思わず感嘆としてしまうセンスを捏ねて棒で伸ばして丸めて充分に寝かせて1800℃位の熱で焼いたような芳醇でキュートなお店を見つけると「やるやん」と心の中で親指を突き立ててしまう。
そんな和歌山クオリティに目も心も奪われながら会場へと向かった。
マーベラス和歌山というマジシャンに出会ったのは、それから間も無くのことだった。
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真田くんに全てアテンドしてもらった会場はとても暖かく、真田くんの音楽はもとより人柄や、その溢れんばかりのバイタリティで培った空気感なんだろうなと感じた。
素敵なイベントでした。ありがとう。
そして、彼の代名詞でもある終電の時間をタネも仕掛けもなくとっぱらった状態で真田くんと二人きりでしっぽりと打ち上げた。
そういえば昨年はこれを作成するのに夜な夜なzoomで怒ったり笑ったりしていた。
一年ほどだけどかなり濃い時間を共有出来たんじゃないかな。
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帰りは乗り継ぎに苦労して2倍の時間をかけて帰宅した。
7月14日。
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