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diary

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私の私による私の為の備忘録。日々。
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2018年12月の記事一覧

生師走丼。

なんと言いますか。
現段階、最新の思考の中ではあるけれど
音楽とは人間で、ミュージシャンってのが音楽そのものなんだ。と思った。
ライブはミュージシャンがステージに立った瞬間、それが既に音楽なんだと。音楽を崇めたい、だとかそういう類の事ではなく、とてもシンプルにミュージシャンが音楽そのものなんだと。
楽器やそれらを増幅させる機械ではなく、神経や筋肉に伝わる電気信号がそうなんかと思った(これは書いてい

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フェムエバー。

最近の夢見の後味が非常に悪くて、妙に心が師走っていたけれど、
今日、イヤホンをぶっ刺して視覚だけで散歩をしていたら、老若男女友人恋人問わず、なんかキラキラしてたから妙に幸せな気分になった。

彼らに僕がどう映っていたかは知らないし、興味も無いし(そもそも僕など居ないも同然ですが。)
それでもまぁいいか、なんて思った。
でも、ちょっぴり誰かと会いたくなったりもするわね。

メリークリッサアース。

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ギターの裏側には。

12月14日。
ふと思い返すと、僕の全部が始まった日だなと思う。
2011年から。今の僕を形成する殆どが2011年から。
翌年、自身初めてのワンマンのタイトルが「Birthday」だったな。
そのくらい思い入れが強くなってしまった日。
僕のギターの裏側には今でもクッキリと残っている。

7年経った12月14日。
ステージに立つ僕はどんな風に見えてるのでしょうか。

ミュージシャンとしての誕生日、良

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