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#13 靖国神社に行き、女子3000m障害物に出場する山中柚乃選手の世界陸上オレゴン2022の活躍を祈ってきました。

こんにちは。
いよいよ、世界陸上オレゴン2022が開幕します。
今日は仕事帰りに靖国神社に行き、私がファンの女子3000m障害物に出場する愛媛銀行の山中柚乃(やまゆの)選手の世界陸上オレゴン2022の活躍を祈ってきました。

せっかくやまゆの選手が大きな大会に出場するので、それであれば東京でインパクトがある神社にいくほうがいいと思い、靖国神社に参拝しようと思いました。

大村益次郎の像

靖国神社には、大村益次郎の像があります。大村益次郎の銅像は、日本最初の西洋式銅像と言われています。
大村益次郎は、「日本陸軍の父」といわれ、司馬遼太郎作「花神(かしん)」の主人公にもなりました。長州藩の出身で蘭学にすぐれ、維新政府に参画して、近代的軍隊の基礎を作りました。

境内へ

大きな鳥居をくぐりました。

境内、こちらで祈ってきました。

やはり、せっかくなので、絵馬も作成しました。

ピンクの桜色がかわいらしかったので
絵馬を書いてみました。

絵馬には「オレゴン世界陸上2022女子3000mSC(障害物)山中柚乃選手がケガ無く帰ってこれますように。日本記録更新、参加標準記録突破できますように!」と書きました。

まずは、やまゆの選手には無事に本番のレースを迎えてほしい。

本番は、どうしても他の選手に先行される可能性が高くなるでしょう。そのため、日本でのレースとは違い、他の選手もやまゆの選手に気持ちよくは走らせてくれない可能性が高いと思います。

でも、それでいいと思っています。

世界大会は勝負がかかっているのだから、自分の良さを出しあうのではなく、相手の良さを消しあうのが大前提になるだろうな、と思います。これは陸上だけでなく、野球やサッカーなどの競技をみても思います。その中で、どうレースを組み立てていくか?という視点がとても重要になってくると思います。

もちろん、世界大会のレースなので、やまゆの選手には、参加標準記録(9分30秒)の突破や日本記録(9分33秒93)の更新を期待したいですし、心から祈っています。

ただ、相手の良さを消しあう大会だということが前提となるので、記録はあくまで結果としてついてくれればいいな、と思います。

やまゆの選手には参加した選手たちでなければわからないような形でもいいので、爪痕を残したレースを組み立ててほしいな、と思います。

日本時間17日午前2時35分~スタートのオレゴン世界陸上2022。Youtubeで生配信予定です。

やまゆの選手、頑張ってきてくださいね!そして、ひょっとするとなかなか自分のレースをさせてもらえないかもしれませんが、そんな環境である本番のレースも楽しんできてくださいね。日本から応援しています。


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