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暇つぶしAI「画像生成AIに触れて」No.01

『空間の通訳者』のたかはしです。
Generation Model:landscapePhotoreal_v1

以前から気になっていた画像生成AIですが
Stable Diffusion web UIがApple Siliconに対応して
この3ヶ月間の模索しました。

Macでは触れることがなかったターミナルを使い
web検索とYouTubeによりあれこれ試しました。

始めはDiffusionBeeのアプリを使い
プロンプトを入れて生成しました。

結果は驚きと残念さです。
確かに文字から画像が生成され
参考写真やイメージ写真を探す必要が無くなると感じました。
それと同時に欲しい画像が生成されず、精度も良くありません。

そこからMidjourneyなどwebサービスを試しました。

結果は少しは良いのですが
やはり欲しい画像の生成の難しさを感じました。

そこでハードルが高いStable Diffusion を始めました。
コントロールネットもリリースされており
自由度もかなり上がったタイミングです。

やはりMacでの設定は不安定であり
Stable Diffusion web UIも日々アップデートされ
試行錯誤しながら設定とプロンプトも研究に時間がかかり
今日に至っています。

やっとスタートラインに立てた気がします。

この模索の間にAdobeは画像生成AIサービスFireflyを発表し
一部の機能がデモに体験できるようになっています。

また、Canvaにも画像生成AIが実装されました。

そして、Adobe Photoshop(Bate)でも画像生成AIが実装され
体験が可能な状況です。

これら現時点での画像生成AIに触れて
やはり万能ではありませんが
補助ツールとしては十分だと思います。

ビジネスでの挿絵や飾り絵など
有料になりましたがMidjourneyを使う価値はあります。

ちょとしたチラシや販促など作成したい方は
テンプレートから選び編集できるCanvaはいかがでしょう。

https://www.canva.com/ja_jp/ai-image-generator/

そして、私の様なデザインに関わる方は
これから正式リリースadobe fireflyを待ちつつ
デモ版に触れておくのをおすすめします。

本当に興味があればですが
Stable Diffusion web UIを始めて見て下さい。
とても面白い世界でこれからも模索していきます。

何かのヒントになれば嬉しいです!


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