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【自己紹介】note始めました!

自己紹介

はじめまして!Tomo@元🇨🇳駐夫です。
私は妻の中国赴任に伴い帯同休職を取得した経験があります。

当時私はメーカー勤務で30代前半。妻もメーカー勤務で20代後半でした。子供はいません。

社内では男性が帯同休職を取得するということは極めて珍しく、しかしながら帯同休職の制度があるのだから男性でも当然取得できるだろう!ということで強気で上司と交渉しました(笑)

簡単ですが、帯同休職〜日本帰国までの流れをご紹介します。

2018年11月 入籍。妻への海外赴任希望有無の打診あり
2019年1月 妻への海外赴任の内示が出る
2019年2月 帯同休職を取得することを決意。社内手続き開始。
2019年4月 妻が中国へ渡航
2019年6月 私も中国へ渡航(駐夫生活・留学生活スタート!)
2020年1月 留学生活終了・転職活動開始
2020年2月 面接のため一時帰国(コロナのためそのまま本帰国に)
2020年3月 妻が帰任
2020年5月 新しい勤務先での仕事スタート



そうなんです。見ていただくとわかる通り、入籍直後に妻に対して海外赴任の打診があったのです(笑)

私自身は海外赴任は非常に良い機会だと思っていますし(自分にもそんなチャンスあったら絶対行きたい)、本人が希望するのであれば新婚早々に遠距離生活になろうとも応援する!ということを伝えておりました。

妻も「新婚なのに、、、」ということを気にしていましたが、最終的には本人の意思で北京赴任(単身赴任)を決意しました。1年ほどの短期海外赴任ということも大きかったかもしれません。

あれ?と思ったそこのあなた!そうなんです!
当初は単身赴任のはずだったのです!笑

なぜ帯同休職を取得するに至ったかは別途記事にまとめようと思います。

ちなみに妻は学生時代に中国語を専攻しており北京への留学経験もあります。
後に知ることになるのですが、北京生活で初めて妻の中国語を聞き「え、ペラペラじゃん、、、」と驚きました。

私はそれまで中国後の学習経験はなく、「你好!」しか知りませんでした(笑)
仕事では海外出張がたびたびあり、その中でも特に中国出張の機会は多かったのですが、コミュニケーションは英語でしたので中国語ができなくても問題ありませんでした。

noteを始めた背景

帯同休職の期間中、自分以外にも同じ境遇の駐夫はいないものだろうかと情報収集のため再開したTwitter。

そこで繋がった駐夫・駐妻の方たちとダイレクトメッセージでやりとりすることもあったのですが、帰国してからご連絡いただくことの方が多いのです!

帯同休職中の留学生活、転職活動、帰国後のキャリア相談など色々とお話する中で、自分の経験をまとめて共有・発信することで何かのお役に立てればと考えました。

そんなわけで帰国して1年以上経ってしまいましたが、今回noteで記事を書くことを決意しました。

こんな方たちのお役に立ちたい!

今後は下記のような方たちに向けて記事を発信していきたいと思います。
もちろん「駐夫って何?」と興味を持っていただいた方にも読んでいただければと思います。

✔︎プレ駐夫・駐妻の方
✔︎いま駐夫・駐妻の方
✔︎帯同休職を取得するか悩んでいる方

今後書きたいコンテンツ

今後は下記のようなトピックで記事を書いて行こうと考えています。
もし「こんな話も聞きたい!」というのがあればご連絡ください!

✔︎帯同休職を決意した背景
✔︎中国での駐夫生活
✔︎中国での留学生活
✔︎帯同休職中の転職活動・帰国後のキャリア

ということで初回の自己紹介は以上になります!

ゆっくりになるかもしれませんが、自分のペースで記事を更新できればいいなと思っています。

宜しくお願いします!再见!

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