【200の事業を回した効率化&時短術】~業務効率化ツールをビジネスへ活かす方法~
こんにちは!
「ビジネスサイボーグ」こと、山本です。
前回までのnoteへの反響たくさんありがとうございます!
とっても嬉しいです。
この場をお借りして感謝致します。
まだ読んでない方はこちらからお読みください。
さて、今回は私が使っている
「業務効率化ツール」の紹介です。
1日は24時間しかありません。
限られた時間の中でやりくりする必要があります。
現代人は特に時間がないと言われています。
そのため、時間の使い方が重要になってきます。
「山本さんって200の事業をどうやって回しているの?」
「どうやって1人社長で10億円も売り上げたの?」
疑問に思う方も多いと思います。
その秘密は、業務の時短・効率化にありました。
業務の無駄を削り、いかに時短して効率よく仕事を回すか
を考えて仕事をしていました。
そこで、私が普段使っているツールを紹介します。
皆さんの参考になれば嬉しいです!
~「notta」自動的に音声を文字起こしするツール~
nottaとは、音声ファイルやYouTubeのURLを入力すると
自動的に文字起こしを行うツールで、
要約やチャプターの作成も可能です。
■メリット
・長時間のセミナーも要約してくれる
・テキストファイルで書き出しができる
通常、長時間の動画を見る時は
倍速で見る方が多いと思いますが、
倍速で見る=時短
ではないです!
私は、nottaを使って
要点を見ながら内容を抑えていく
というやり方をしています。
書籍で言うと、
目次を見てから
↓
最後のまとめを見る
というイメージです。
これにより、
動画で何を言いたいのか
ぱっと見ただけでわかる
ようになります。
~「tldv」 リアルタイムでzoomの録画を文字起こしする~
tldvとは、リアルタイムで
Zoomの録画を文字起こしし、
動画の要約をするツールです。
■メリット
・誰がどのぐらい話したか比率も出してくれる
・議事録ができる
こちらもnottaと同様で
便利で使い勝手がいいので
知っておいて損はないです。
~「ボイスイン」リアルタイムでテキストに変換する~
ボイスインとは、Chromeのプラグインで、
リアルタイムで音声をテキストに変換し、
タイピングの手間を省きます。
■メリット
・iPhoneの音声入力と同等ぐらいの精度
・タイプミスなしで入力でき、タイピングより速い
ただ、句読点や改行はできないので
自分で行う必要があります。
また、音声入力だと口語調になるので
Chat GPTなどAIを使って
テキスト化する方法もあります。
まず話す内容を音声入力だけしておく
↓
あとでAIでまとめる
こういったやり方も
作業効率が上がり時短になるので
おすすめです。
~正確な文章よりも伝わる文章~
私はやり取りする時は
ボイスメッセージで送ることが多いです。
中国では、音声で送る文化がありますが
日本ではまだありません。
そのため、
AIでテキスト化したメッセージを
送っているので、多少漢字の間違いがあることが
あります。
その場合は、
「ボイスメッセージで送っているので
漢字の変換ミスがあることがあります」
と事前に相手に伝えておきます。
完璧な文章を送るよりも
多少漢字の間違いがあっても
“相手に伝わる文章”
に重点をおいてやっています。
時間は有限です。
限られた時間の中で
作業効率を上げることを
優先しているので
タイピングだと10分のところ
音声入力だと1分ですむ。
こういった場合には
音声入力を採用して
10倍の効率を取っています。
したがって、新しい時短ツールが出た場合は
積極的に使うようにしています。
~業務効率化ツールを使う事により得られるメリット~
業務効率化ツールを使う
↓
時短になり、時間ができる
↓
空いた時間を他の研究や実務などの時間に充てる
↓
高速でPDCAを回すことが可能
ここで大事なのが
何となく時短ツールを使うのではなく
意図的に使っている
ということです。
高速で知識の吸収ができるような体系をつくる
↓
空いた時間に他の作業を充てる
これにより、作業効率を上げて
自分のキャパシティを広げています。
現在はAI時代です。
新しいものが出てきたら
食わず嫌いではなく
実際に触ってみて
「これはこうやってみたら効率いいよね」
ということを日々やっています。
その中で使ってみて良かったツールを
皆さんに紹介してるのですが
「こういうのやってみたらどうですかね」
とデモンストレーションすることもあります。
そしてそれが上手くいったときは
それだけで仕事が取れることも。
「コンサルお願いします!」
と言われることもあります。
なので、最新のものを扱って
感度よく触れるスキルがあると
重宝されたりします。
今回ご紹介した
私が使っているやり方はほんの一例です。
これを
・色んな例で活用できるスキル
・考え方
を身に付けると
ビジネスにおいても
活かすことができます。
最先端の技術も積極的に取り入れながら
作業をしていくことを
おすすめします!
今回は
・業務効率化ツールの紹介
・私の活用例
・ビジネスへ活かす方法
についてご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
参考になった方は
Noteにスキを押していただけると
嬉しいです!
ではまた次回の記事でお会いしましょう。
山本でした。
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