シンさんの【神崎ナオ理論】敵対してる人に自分の「お願い」を通す方法を分析してみた
実践型のノウハウコレクター脱出実践会の
幕開けです。目標とする人のコンテンツを
分析するという課題を通して、
記事の書き方の基礎を学習します。
この添削結果を見てもらうことにより、
記事の書き方が学べます。
ネットビジネス全体の空気感ですが、
みんな自分が大事で自分が稼げればいい
情弱を餌にしてる感じがします。
そんな敵から本当に救ってくれる人は僅かです。
だれもやらないことを提案してくれたメンターに感謝しています。
あるメンターの方からの課題として、
シンさんのnoteから好きな記事を選んで
分析してくださいと言われました。
【神崎ナオ理論】敵対してる人に
自分の「お願い」を通す方法を選びました。
なぜ、自分はこの記事を分析すると選んだのか?
まずはサムネイルです。いろんな記事がある中で
一番興味が湧きました。
なぜなら、マンガのLIAR GAMEの絵だったからです。
私はマンガが好きなので、この記事面白そうと思いました。
もう一つ違和感があり選んだのです。
【神崎ナオ理論】この部分です。
通常なら主人公の【秋山理論】になるはずです。
この記事はコピーライティングでいう3notの内、
見ない(Not Read)をサムネやタイトルで興味づけしています。
なぜならエンタメ性のある集客記事だからです。
実際に私は興味を持ち、分析の題材にしています。
相手の人にはメリットがないことを
どうやって実行してもらうべきか?
この文章には問題提起をすることで、
この後の記事を読むことにより
メリットがないのに実行してもらうようになるという
未来を見せています。いわゆるベネフィットです。
秋山は心理学の達人。神崎なおは正直な人で嘘がつけない
人の嘘をすぐに信じてしまう、そして負けた人も救おうとします。
この文章は自分にメリットがなくても行動するという意図があります。
なぜなら、神崎なおは人には真似出来ない価値(独自性)があるからです。
二つの戦略の意図はシンさんの理想の未来である。
なぜなら、この情報を開示することで行動する人が増えるからである。
1,自分に全くメリットのないことをした(信頼)
2,アンカリング効果を使った(行動)
普段から有益な情報を発信して
自分のことを信頼してもらう(信じる)
その後、普段行動しない人に
行動してほしい時に「簡単なお願い」をする(行動)
3notを意識した記事であることが分かります。
この文章も有益な情報を発信しており
シンさんのことを信頼させています。
なので、最後に感想送ってねと行動を促しています。
3notとは
見ない・読まない壁(NotRead)
信じない壁(NotBelieve)
行動しない壁(NotAct)です。
見ない・読まない壁はターゲット設定のお悩み解決ということ。
相手の人にはメリットがないことをどうやって実行してもらうべきか?
という悩みを持っている人の解決方法はこちらですと誘導して
読ませているということです。
信じない壁は自分のことを疑っている人を信用させる方法で
解決させています。
この文章です「全く自分にメリットのないことをしたことで
「この人は信頼できる人だ」と思わせることが出来ています」
文章は言葉を言い切っているので
信頼できる方法だということが分かります。
行動しない壁の突破方法は
1.理由
2.オファー
3.緊急性・限定性です。
理由は自分にとって全くメリットがないが、
この有益な情報を教えてあげて信頼を勝ち取っている。
オファーは【この神崎なお理論】を教える代わりに感想を下さいと言っている事(行動を促している)
緊急性・限定性はお願いをする際に2択に持っていくと成功率が上がります
「もしよければ感想文1000文字お願いします」
もしくは…時間がない方も多いと思うので「感想を書いて引用リツイート」して下さると励みになりますこの部分です。
意図してシンさんの思うつぼにはまるということです。
集客記事もしっかりと型にはまって構成されています。
これが記事の書き方なんです。
実は集客記事にはセールスが少なく(本文にはない)
巻末にさらっと宣伝されている。
信頼されている人の宣伝だから購入してくれる。
信頼残高が低い人は真似ができないと思いました。
駆け出しのひよっこには集客記事は集客のみにします。
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