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ほぼ初めての中国上海 その4:到着して両替で歩き回る

 関西空港でも両替はできたが、現地の方が手数料が安いと思っているので、いつも到着した空港で両替している。今回もそのつもりだった。空港を出て見渡しても両替所がない。
 インフォメーションがあったので聞くと3階にあるという。行ってみるとあったが、今は閉じているという。どこかないかと聞くと2階にあるという。2階に行ったがないので、3階に戻り3階のインフォメーションで聞いてみた。すると「J」のとことに行けと「J」のところにはVIPのラウンドの入り口があるだけ。でもでそこで聞くと奥の方を指差した。行ってみると確かにあった。そこは入り口側の反対、チェックインした後に行く場所だ。
 手数料が高いかどうかはわからない。とにかく両替しないと困るし、Alipayが使えるかどうかわからないし。今回の旅行はAlipayが使えるかどうかの確認も兼ねているわけなので。ちなみに手数料は40元、800円ぐらいだった。なんとか両替できてよかったが疲れた。
 結局、インフォメーションは正しかったのですが、不親切ということ?いや、言葉が通じないから詳しく教えてくれなかったこと。

 浦东国际机场(浦東国際空港)の両替所は2ヶ所、3階の出発フロアのチェックインカウンタの手前側と「J」カウンタのチェックイン後に行く反対側にあります。今回は手前側が閉じていました。

 中国語のこと
(地名人名は現地の発音で言うべき)
 浦东(ぷうどん)と言います。

帰国時の追伸
 閉じていた3階のチェックインカウンター手前の両替できるところは開いてました。到着時は運が悪かったようです。

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