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安くカメラを始めたい人に向けたお話

街中や、イベントでいろんな方がカメラを持ち出して撮っていて
「おしゃれだな~」とか
「楽しそうだな~」って思ったことが一度はあると思います。
そこでカメラの値段調べて「ひょえ~!」ってなるまでがセットなことが多いですねw
 そこで今回は、「これくらいなら」と「現代でもギリ使える性能」のバランスを考えて趣味カメラについて考察していきます。
 先述しておきますが、カメラに1番はないのと、あくまでコレは僕の感想なので参考程度によろしくお願いします。あ、思想がキャノンに偏っているのでよろしくです。

2024年の趣味カメラに求めるスペックって?

・安い
・そこそこの解像度
・撮ってだし綺麗
・軽い(できるだけ)

これくらいでしょうか?

性能重視かおしゃれ重視か

やはり趣味でカメラを持つとなると気にしたくなるのが、性能かおしゃれさか。
 ファッションとしてカメラを所有しつつスナップも撮りたい。そんな方は、真っ黒ずんぐりむっくりのカメラなんて御免です。
 一方で、写真を撮る事。ただそれだけのために性能全振りしたい。そんな人はカメラの見た目なんて関係ないし。

とも的おすすめカメラ

おしゃれカメラとしておすすめしたいカメラは
Canon R50 RF-S18-45 IS STM レンズキット (12.5万円~)

撮影メインの人は
・Canon EOS 5D mk3 + EF 50mm f1.8 STM(8.5万円~)

が現時点(2024-07-07)における安いねらい目なんじゃないかなと思います。

理由

R50

R50をおしゃれに選んだ理由はひとえに白というカラーだからです。白色で12.5は安い。妥協点としてはセンサーサイズをフルサイズではなくAPS-C(大体フルサイズセンサーの0.6倍ほどの大きさ)にしたことです。これはおしゃれと性能の両方を安く得るための妥協点だと考えます。

5D mk3 + EF 50mm F1.8 STM

こちらは自分が実際にサブカメラとして運用しているものです。おしゃれさがない代わり、性能全振りの万能カメラだという認識で間違いないです。(プロカメラマンが選ぶ機材だったのもある)
レンズに関してはEFマウントという一キャノンの眼レフのレンズマウントの中で、「餌付けレンズ」といわれる品質の高い安いレンズです。(価格を抑えてみんなをカメラ沼に入れるためのレンズ)
また、50mmという画角も人間の視界に近いと言われていて、写真を始めるのに挑戦しやすいがかくなのではという意図もあります。

PS: EFマウントは少し古い型のマウントになるので、安くて写りのいいレンズがたくさんあります!


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