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なぜ飲酒運転を?

今日は地元関係のニュースで、飲酒運転に関係するものが 2件あった。

  • 4月に酒気帯び運転で自宅まで帰ろうとしていたところを、パトロール中の警察官に呼び止められ、酒気帯び運転として警察では処理されていたが、職場に報告していなかったのが判明したというもの。

  • 酒気帯び運転で交差点に止まっていた車と衝突事故を起こしたものの、事故の発覚を恐れて被害者を救護せずに逃走し、その後、逮捕されたというもの。

飲酒運転のイラスト

いずれも、飲酒運転・酒気帯び運転でなければ、発生していなかったものです。こういったニュースが度々報道されているにもかかわらず、飲酒運転がが無くならないのは悲しい…😥

後者は、記憶が欠落するほどの状態だったことを悪あがきしているように見受けられるが、逃走したのに逮捕されるぐらいなので、言い逃れできるはずがないのに…

容疑者は調べに対し、「飲酒運転したことは間違いないが 事故を起こしたことは記憶にない」と話し、容疑を一部否認しています。

飲酒運転の発覚免れるため救護せず逃走 高岡市の男逮捕 20日のひき逃げ事件(北日本放送) - Yahoo!ニュース

どちらも、飲酒運転しなければならない事情があったのかもしれませんが、この後始末を考えたら代行運転を待つか、ホテルに泊まればよかったのに。

運転代行のイラスト

ちなみに、飲酒運転には厳しい行政処分と罰則が科せられます。多くの場合、冒頭の 2件のように全国ニュース級で扱われるので、職場や社会からの制裁も科せられるでしょう。いろんな意味で、代行運転やホテルという選択肢の方を選ぶべきです。

ということで、当たり前のことですが、飲酒運転は絶対にダメです! 楽しく飲んだことが、悲しい事態の原因とならないようにしましょう。

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