見出し画像

今週の「夜の勉強会」(2024/05/06~)

記録を兼ねて、参加した「夜の勉強会」を並べておきます。 ※週末・休日については、日中に行われたものも含まれています。
興味のある方は、それぞれのリンク先をフォローしてみてください。同様のオンラインセミナーが再度開催されるかもしれません…

5/8~10 に EDIX に参加していたこともあって、参加数が少なめでした。


5/8~10 EDIX東京 2024

東京ビッグサイト 西展示棟で行われた EDIX に参加しました。企業ブースのセミナーもいくつか参加しましたが、主催者側で用意されたセミナーを 11コマ制覇しました!

  • 5/8

    • 【ED-K1】 2022 OECD PISA の概要と日本教育の課題

    • 【ED-S3】 『ミライの学校の創り方』~教室から始まる学校改革~

    • 【ED-S4】 デジタル学習基盤を活かした授業づくり
      ~個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実のために~

    • 【ED-S6】 Google for Education が考える教育の未来

  • 5/9

    • 【ED-S9】 教育の情報化及びリテラシー向上に向けた総務省の取組

    • 【ED-S10】 生成AIは現代教育のブレイクスルー ~ピンチか?チャンスか?現代教育の再定義~

    • 【EM-2】 教育委員会・小中高教員限定 端末活用促進のための研修会

    • 【ED-S15】 最先端授業事例発表 ―誰1人取り残さないは本当に実現できているか?―

  • 5/10

    • 【ED-S16】 我が国の教育の情報化の最新動向

    • 【ED-S18】 GIGAスクール構想第2期に向けて
      ~次期教育課程を見据えつつ、活用格差を解消したい~

    • 【ED-S20】 生成AIの登場は言語教育をどのように変えていくのか?
      ~実践の中で見えてきた可能性と課題~

5/10 【ICT授業研究】〜新年度FigJamシリーズ その2〜 FigJamで模擬授業 <元教員が「FigJam使い始め」にピッタリな模擬授業をやってみた!>

株式会社ストリートスマートの master study 会員向けの「Google for Education 活用ライブセミナー」です。有料会員(基本契約プラン会員)であれば、バックナンバーもアーカイブ視聴できるようですが、無料会員(Freeプラン会員)は「毎週水曜日のセミナー終了後から金曜日の19:00まで」の期間限定で視聴可能です。 ※わたし自身も、5/8 のリアタイ視聴ではなく違う時間に視聴しています。

今回のテーマは、以下の内容でした。

今回のセミナーは、新年度FigJamシリーズの最終回です!これまで2回にわたりFigJamの基本操作や、ユニークな機能を使った授業イメージの紹介をしてきました。「もっとFigJamのことが知りたい!」「他にも便利に使える機能はあるのかな?」と興味を持ってくださった先生方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、FigJamと Google の連動についてご紹介します!FigJamでは、ボード上にリンクを貼り付ける機能があります。そこに Google ドキュメントや、Google スプレッドシートといったファイルのリンクを貼り付けることで、あらゆる情報を集約できるのはもちろんのこと、ボード上から直接ファイルにアクセスし、内容を閲覧・編集することもできます。ファイルの権限設定や、Google Classroom でFigJamのリンクを配布する方法など、気になるポイントもあわせてお伝えします。FigJamと Google の連携をマスターし、FigJamをさらに使いこなしましょう!

ということで、第 3回目は FigJam のリンク機能についての説明でした。Jamboard の代替サービスとして注目されているものの、Google のサービスではないので、FigJam 内にリンクを埋め込むときの注意事項が説明されていました。
次回は「小・中学校9年間で情報活用能力を着実に育む」と題した内容で必見です!

5/11 つながる学び、広がる教室 〜 Google Classroom で開く扉 〜

G-Apps.jp Community が月 2回開催している無料のセミナー。今回は、青森の前多先生による Google Classroom のお話し。

実践されているからこそのテクニック、という感じがしました。

見逃してしまった方は、後日公開されるアーカイブをご覧ください。アーカイブについての詳細は、Facebook グループ「G-Apps.jp Community 」に参加すればわかりますよ!😘

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?