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3分ではなく、2分で…

ドラッグストアに立ち寄って見つけた ↓ のカップ麺。

サッポロ一番のカップ焼きそば 2種類

袋麺の「サッポロ一番 ソースやきそば」と「サッポロ一番 塩らーめん」をベースに、それぞれ「ブラックキング」と「レッドキング」をイメージした味付けで限定版として商品化されたものです。

  • サッポロ一番 カップ ソースやきそば ブラックキングのブラックスパイシー味

  • サッポロ一番 カップ 塩らーめん焼そば レッドキングのレッドホット味

といずれも、長い商品名となっています。

フレーバーに仕上げたカップ焼そばとなっています。↓ のキャンペーンと連携した商品だったようで、

この記事を書いている時点では、既に「製品情報」のページにこれらの商品を見つけられませんでした。

パッケージにウルトラマンの怪獣がデザインされていることを除けば、スパイシーな味付けのカップめんなのですが、気になったのはパッケージに記載された「熱湯2分」という表記でした!
写真のように一つずつ購入して、一つずつ食べてみました。

サッポロ一番 カップ 塩らーめん焼そば
レッドキングのレッドホット味

先に食べてみたのは、「… レッドキングのレッドホット味」です。
パッケージの中には「粉末ソース」「調味油」「ふりかけ」が入っていて、湯切り後にかけた状態が ↓ のような感じです。

湯切り後、内容物をかけて混ぜる前の状態

よく混ぜ合わせると、調味油や、ふりかけの赤い粉末によって赤い焼きそばができあがりました。「塩らーめん焼そば」を銘打っているものの「レッドホット味」なので赤いのでしょう…

混ぜた後の状態… 赤い!

食べてみた感想としては、辛いです! 他にも辛さをアピールした同様の商品は販売されていますが、「レッドホット味」という商品名を冠するだけあって、十分辛いです。そして、湯切りが早すぎることはないと思いますが、インスタント麺特有の硬さが強調されているような感じがしました。
ちょっとリピートする感じではないような雰囲気です。😖

サッポロ一番 カップ ソースやきそば
ブラックキングのブラックスパイシー味

後から食べたのは「… ブラックキングのブラックスパイシー味」です。
こちらは、普通なカップ焼きそばという感じです。

「液体ソース」と「ふりかけ」が付いてました
液体ソースとふりかけをかけて混ぜ合わせる

できあがった感じも普通。食べてみると、濃いめのソース焼きそばにブラックペッパーで味付けした感じ! まぁ、想像通りという感じです。限定商品ですが、特別感は感じられませんでした。
※過度な期待を求めてはいけないのでしょうが…

まとめ

いずれも、食べた印象としては表記されている商品名から想像できるようなものでした。野菜の具(キャベツ)がいずれも、他の商品に比べると少なくて、食べていて入っているように感じられませんでした。

特筆するポイントは、パッケージに記載されていた「熱湯2分」という待ち時間の短さ! よくあるカップ麺の 3~5分の待ち時間が 2分で済むことです。
わずかな時間を惜しむ人は、ちょっと試してみてください。

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