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日本は世界一の電磁波大国!

コロナ禍で日本も変化

コロナ禍の中、ほんと家にいる時間が増えましたね。緊急事態宣言が全面解除されますが、飲食店には営業時間の制限もありそうです。それって全面解除っていうのでしょうかね(^^;

それはさておいて、コロナ禍のお家と言えばテレワークですが、もやってみると会社とは、いろんな違いが出て来ます。テレワークと限らなくてもいいですが、お家にいる時間がとにかく増えました。

人によっては精神的に滅入るくらいの環境の変化です。今回は、そのお家の環境について考えてみたいと思います。

日本のテレワークの環境整備

厚生労働省のHPでテレワークの環境整備についてポイントをまとめてありましたのでご紹介しますね。

<部屋>
・作業を行うのに十分な空間あ確保されているか。
・転倒することがないように整理整頓されているか。

<窓>
・空気の入れ替えを行うこと。
・ディスプレイに太陽光が入射する場合は、窓にブラインドやカーテンを設けること。

<照明>
・作業に支障がない十分な明るさにすること。

<室温>
冷房・暖房・痛風などを利用し、作業に適した温度、湿度となるよう調整すること。

<机・椅子・PC>
・目、方、腕、腰に負担がかからないよう、机、椅子、や、ディスプレイ、キーボード、マウス等を適切に配置し、無理のない姿勢で作業を行うこと。

などなど。。

どこまで読んでも電磁波の話は出て来ません。

電磁波に一番近い国

これには私たちも悲しくなります。光も照明も空調も大事ですが、日本人は大好きな電気製品に囲まれて生活しており、そこには沢山の電磁波が発生しているのに、そこには全く触れられていません(>_<)

目に見えず、誰にも気づかれず、誰にも知られず、体を傷つけるもの…それは電磁波です。
それは、携帯電話などの電波と違い、一番身近な家の中から発生する極低周波の電磁波です

とにかく日本の家は小さくて狭いのに、沢山の電気製品に囲まれて電磁波から逃げようがありません。皆さんはご存知ないでしょうが、パソコンを使っていると体の表面には10Ⅴ以上の電圧がかかってても全然おかしくないのです。

世界全体から見ても、面積は世界で60位ほどの小さな島国なのに、電気の使用量は世界第3位なのですから、どれだけ電気を使っているかが一目瞭然、驚愕の数字です。

世界で一番電磁波に近い国だといえると思います。
さて、これをどうやって克服すればいいのか?

それは「アース」です!

外国と同じように、各電気製品からアースをとって、要らない電磁波を地球に逃がしてあげればいいのです!洗濯機・電子レンジ・冷蔵庫などから緑の配線が出ているのを見かけたことがあると思いますが実はそれなのです!

ご家庭のコンセントにアース端子がある方は、出来るだけ電気機器からアースをとってください。これに勝る対策はありません。

ただ、日本のコンセントにはアース端子がないものが多いのが難しい問題ですが、まずはそれを知って頂けただけでも嬉しいです。

詳しくはこちらもご参照頂けたらと思います。

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