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30歳を振り返る(生きながら瀕死だった日々を超えて)

こんにちは!もす☕です。いかがお過ごしでしょうか。残すところあと4日で、30歳が終了し、31歳を迎えます。

毎年激動な1年なのですが、30歳はとんでもなく想像を絶する日々だったので、振り返りもかねて綴っていきたいと思います。

1年間起きた出来事たち

・6年半務めたベンチャー企業の卒業(2021年10月)
・創業メンバーとして0→1フェーズジョイン(2021年11月)
・仕事面でどん底(確実に精神病んだw)(2022年1月~)
・サッカーで全治3ヶ月の怪我(2022年1月)
・開業準備の店舗オープン(2022年2月)
・降格・減給・出向の通達を受ける(2022年2月)
・イタリアンの厨房で働く(2022年3月)
・11月ジョインの起業を半年で辞めると決断(2022年4月)
・全てを手放し、アフリカケニアの地へ1ヶ月(2022年5月)
・なぜかそのうち10日間はウガンダへ(2022年6月)
 └30年で一番緩やかな日々で回復
・西日本10日間の旅で沢山の人たちに会う(2022年7月)
 └大阪、京都、奈良、兵庫、広島、愛媛
・10日間のインドネシア渡航で父と過ごす日々(2022年7月)
・仕事の再出発の決断をするも、うまくいかず(2022年8月)
・とはいえフリーで仕事をし、何とか食いつなぐ(2022年7月~)
・実家に引っ越し、母と二人暮らし開始(2022年8月)

もっと書こうと思えば色々ありすぎるし、プライベートでもライフステージは着々に進んでいるといえば、そうである。


走り続けてしまう性分の中で

とまあ、もっと思いっきり休めばいいものの
止まれない種族なので動き続けました
ようやく傷も癒えつつ、あと一歩のところで
とある方に相談し、やっとブレイクスルー

誰のための自分であるかを再認識し
自分が提供したい、提供可能な領域を絞り
突き詰めて進んでいくことを決めました

何をしていくかは、またどこかでお話ししますが
ひとまず、なんとか、なんとか生き返りました
この期間、地の底に落ちる経験のきっかけになった
全ての人たちにも感謝できるくらいになったし
そのおかげで出会えたこと、受け止められたことも
沢山ありました。

「自分が何者であるか」
わからなかったんじゃなくて
許可ができていなかっただけだった

未来は変えられる

「親が」とか、「社会的な常識が」とか、
正直どうでもいいんだ。
それって、その外圧のせいにしているだけで
ただの言い訳じゃん

価値を提供したい人に価値を提供していく
共に歩みたい人と一緒に、歩みを進めていく
背中を預けたい人に背中を預ける
引き上げて欲しい諸先輩方の力にあやかる

誠実にずるがしこく生きようぜ

圧倒的外圧に委縮して
圧倒的外圧を言い訳に
自分の人生を生きていなかったかもしれない30歳
でも、だからこそ、気づけたこと、感じられたことがある

この1年は
30代の未知の挑戦をしつづける上で
様々な教訓を教えてくれた、そんな1年だったのかもしれない

未来から見たら、価値ある1年だ

ということで、行こうじゃないの、ワクワクする未来に
心から楽しみだよ未来がと思える、今日に感謝をして

もす☕



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