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脳に面倒くさいと思わせない5分の使い方

「はぁ〜……めんどくさっ」
ついひとりごとでつぶやいてしまっている
自覚があります。
自分のやることに対してではなくて、
頼まれたことをしたのに本人が動かなくて
何度も声かけをしなければならなかった時に
多く発動している気がします。
(本音) 頼まれたことをしたのだから
   すぐ行動してほしい。
(本音)私の時間を使わないで欲しい
  (1回で動いて)


『面倒くさい』で思い出したのがこちらの本
『5分の使い方で人生は変わる』

目に止まったところをメモ。

人の脳は生存本能を最大限に働かせ機能している。
今生きているのであれば、無理に変化を求めない。

1日の行動の9割は前日と同じ行動をしている。

(確かに同じことの繰り返しにうんざりする
 こともある)

なかなか届かないような大きな夢や目標を掲げると、脳は『面倒くさい』『変わりなくない』と
反応する。

そこで
・今から5分以内にできることをやってみる。
・5分後の自分をイメージする。
・今やらなければいけないことに5分間だけ
 集中する。
次のアクションの橋渡しになるような
スモールアクションを繰り返すといいらしい。
1日24時間=5分 x 288回
睡眠時間を抜いたとしても、集中して行う
5分を200回以上。
(毎日やっていたらさぞかし成果が上がりそう)

◎簡単にやる気が出る方法
脳は体を動かすことで楽しさややる気を
感じる組織
・掃除を5分間やる
・ストレッチを5分間やる
・散歩を5分間やる
 →5分は短いので  ×6=30分

◎やりたいことが見つからない人は
5分間、
・面白そうだと思ったことを全てメモに
 書き出してみる。
・面白いと感じた物事をカメラに収める。
 そしてそれを何度も眺める。
やりたいことを忘れないようになれば
それだけで夢を叶える確率が高まる。

(なるほど…常に見えるところに貼って置く
 『ドリームマップ』はこれか)

◎やる気がなくても自動的にやってしまう方法
「行かなきゃならない」「やらなきゃならない」
仕組みを強制的に設定してしまうこと

(締切日や試験日、開催日などが決まっていると
 集中しやすい)

◎「他人からよく見られたい」心理を利用する。
カフェで勉強=集中できて効率が上がる

◎やったことがないことにチャレンジする。
→脳の海馬を刺激する
→やる気と挑戦心が芽生える。

◎仕組み化 
明日やることを書き出す。
この予定は必ず実行するものとして
 頭にインプットする

時間を無駄にすることは自分の命を
粗末にすることと同じ。


明日から….と言わず、この後すぐに
取り掛かってみよう。

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