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普段接点のない人と行動を共にする

お祭りが近づいてくるにつれ
街が慌ただしくなってきます。

お祭りが控えられていた数年を挟んで、
"以前と同じ"ではなくなったことも
あるけれど、変わらず続いているのは、
町内会の役員のメインは男性陣で
お祭りの裏方作業(主に食事面)の担当は
役員の妻たちの役目であること。

毎月顔を突き合わせて会合をしている
男性陣とは違って、7月のお祭りと
年末年始を跨ぐ大歳詣りの時だけ召集
されるご婦人チームは馴染みきらない
うちに当日を迎える。

今年、夫は副会長。
当然の如く、会長婦人と2人で買い出しに
行ったり下準備をする役回りとなっている。

町内のことなので、これまでに顔を見た
ことはあるし、挨拶くらいはかわしてきた
けれど、これといった接点がないので
お互いに"よく知らない人"なのだけれども
助け合わなければならない。

先月の顔合わせと今日の買い出しで
気づいたのは
・私よりちょっとお姉さん
・ガラケー使い
・写メを撮らない
・メモは手書き
・運転はしない
・余分な情報を織り交ぜて話す
・思ったことがそのまま口から出てくる
・なんか面白い

すぐにLINEグループを作ってやりとり
しているいつもの面々とは勝手が違う。
でもなんだか新鮮でいろいろ興味深い。

私のことはどんな印象を持ったのか
気になるところだけれど、知ることは
ないまま終わりそう。

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