見出し画像

【ベトナムタクシー】Vin Fast社のEVタクシーがめっちゃいい🚕予約方法は?

こんにちは、ともです🇻🇳

最近ベトナムの街中でよく見かけるようになったアイツ…

そう!緑色のEVタクシー!

今日はこれに予約して乗ってみた感想について書いていきたいと思います🚕

結論から言うと、今後もこのタクシーを積極的に使いたい!😍


目立つ青っぽい緑色が目印


ベトナムで一番有名な会社と言っても過言ではないビングループ社傘下のビンファスト社製電気自動車タクシー

2023年4月から本格的にハノイの街中を走るようになりました!

その数なんと一気に500台!

さすがビングループといったところでしょうか

どうりで急にハノイ中でよく見かけるようになった訳だ…🤔


ハノイのタクシーって乗ったら狭いし、たまに臭うし、運転荒いしで気持ち悪くなることも度々あったので、

「もっと乗り心地のいいタクシーに乗りたい」

「もっと清潔なタクシーに乗りたい」

とずっと思っていたので、このタクシーの登場はとってもありがたいです🥺


さっそくアプリがあると聞いたので、インストールしてみました!

ストアで”taxi xanh”と打てば出てきます


※2023年6月現在、beのアプリからも選べるようになっています

入れるアプリを増やしたくない人はbeから予約がオススメです!

普通のタクシーより
ちょい高いくらい



さっきの緑のアプリに戻りまして…↓

名前や電話番号、パスワード決めたりして3分以内で登録完了!

最初はベトナム語での表示になっているので、まずは英語表示に切り替えます↓


①画面左上の3本線をタップ


②ベトナム語のメニューが出てきますが
翻訳にかけると(右)のように出てきます
アカウントを示すTài khoảnをタップ


③右下に言語変換ボタンがでてくるので
そこをタップで英語に切り替わります



クレジット払いしたい人は、メニューにあるPaymentから登録


※※※2023/5/23時点
ベトナム国内で発行された
クレカのみ登録できるようで…
日本のクレカは登録できないようです
登録できるようにならないかな〜


さっそく予約してみました

このアプリの仕様は他のタクシーアプリとほぼ同じ

英語モードに一度してしまえば、感覚的に操作できます👍

500台もハノイ市内を駆け巡っているだけあって、検索かけて1分以内でつかまりました


ちょっくらロンビエンまで


するとすぐドライバーさんから電話!!

いつものことですがドキッ!!😱笑

何言ってるかわからないけど、ちょっと待っててと言われた気がしました。笑

10分くらいでタクシー到着

車内は新しいだけあってキレイ!


シートもキレイ


内装の問題かもしれませんが、なんとなくいつものタクシーより少し広く感じました

新車独特の変なニオイもしませんでした

運転席の隣にはモニターが付いていて、
自分の周りを走っている車やバイクの様子がリアルタイムで見えるようになっていました


画面でかっ


マットもキレイ
バンクトランスファーも対応


「他のタクシーアプリと比べて値段的にどうなんだろう…?」

「結構高いなら普段乗るのはちょっとなぁ」

ということで同じ距離を別の安いというタレコミのタクシーアプリbe(ビー)で検索

約10kmの距離で値段的にはbeより2~3万ドンくらい高かったと記憶…

なのでbeよりちょっと高いGrabとほぼ変わらない値段なんだと思います

そこそこの距離だったし、渋滞もしていたので、ちょっと上乗せしてでもこのキレイな車に乗って正解でした🙆‍♀️


走り心地も他のタクシーよりスムーズでよかったです!

他の方のお話によると、このEVタクシーのドライバーさん達はよく教育されているらしく、クラクションを必要以上に鳴らしたり、ガンガン自分の好きな音楽をかけたりはどうやらしないようです

(してる人もいるかもしれませんが。笑)

総じてよかったです❤️

ハノイのタクシーって、たまに

・お酒臭い
・やたらスピード出す or やたら遅い
・ガンガン自分の好きな音楽かける
・渋滞でイライラしてめっちゃキレる
・シートベルト壊れてて締めれない

とかあるので、

・長い距離の移動が不安な人
・車酔いしやすい人
・安全面が気になる人

はこのタクシー使うと移動ストレス軽減で結構いいんじゃないかなと思いました🚕

私も今後も値段がそんな変わらず、すぐつかまるのであれば積極的に使っていきたいです!


東京の黒いタクシーしかり、タクシーってその街の道路の「顔」

このEVタクシーが広まって、ハノイの大気汚染も少しはマシになってくれたらいいなと思う今日この頃です☁️☁️☁️

ではまたっ👋









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?